二つの秋の大会をエントリ完了

2年間は新型コロナで大会中止が続きました

SARS-Cov2による感染症が蔓延して2020年、21年は全国各地のマラソン大会が中止、良くてオンライン開催という状況になってしまいました。

それでも昨年秋はやや落ち着きが見られたことからいくつかの大会は開催されていましたがそれでも限られた大会のみでした。

しかし今年はワクチン接種などのお陰なのでしょうか感染に対するパニックのような状況からようやく脱して大きな市民マラソンはほぼ開催される状況になってきました。

元々屋外でのイベントだけに空気感染の確率は極めて低いので中止にすべきイベントではなかったはずなのですが世間の目もあり中止することが伝染してしまいました。

それが今年は堂々と開催できる状況となり各地でランナー募集が始まっています。

コロナ禍前まで私たち夫婦は9月に信州駒ヶ根ハーフ、10月には諏訪湖マラソン、11月にはいびがわマラソン、12月には大阪又は奈良マラソンというパターンで参加していましたがここ2年でエントリーの時期が2、3ヶ月遅くなってきており、今まであれば秋の大会は春早くにエントリしていたのが夏前に、と変わってきています。

そんな状況でエントリーしたのは

9月25日開催の信州駒ヶ根ハーフマラソンと10月30日開催の金沢マラソン。駒ヶ根ハーフは私たち夫婦が一番大好きな大会で、昨年もリモート、オンライン大会でしたが参加させていただきました。今年も当然エントリー開始日に申し込みして無事エントリーできたことに安堵していたのですが、今年は何か様子が少し違っていて、締め切り近くなっても定員が埋まっていかないようで、駒ヶ根市のご当地キャラ、こまかっぱが元気なくて。結局数日エントリー期間を伸ばしたようですが、予定の4000人には届かなかったのかもしれませんね。

参加者の現象は今回エントリした金沢マラソンでも倍率が2.2倍と多分過去最低の倍率だったのでは。

その金沢マラソン、昨年もペアでエントリーして途中中間点でリタイアという状況でしたが今年も懲りずにペアでエントリーしたところ無事当選、当選したは良いものの大丈夫か?という状態。もう一度ランを再開するきっかけになれば思っています。

過去には駒ヶ根ハーフマラソンについてこんな記事を書いてます。

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