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期間 ： すべて
購入 ： 661 件　728,436 円

吉村 昭 / 新潮社 (1982-11-29)

購入日：2018年10月3日 / 金額：562 円

未だ日本が貧しく、特に北海道の開拓村の生活は困窮を極めていた大正4年12月、冬眠の時期を逸した一頭の羆がわずか2日間で６人の男女を殺害した。
その事実そのものは戸川幸夫の動物文学全集などで知ってはいたが、戸川を読んだ子供時代とは全く違った恐怖を感じた。
吉村昭という小説家の手にかかると悲劇が表面的なものでなく、羆の獣害を生んだ社会情勢まで考えるとその恐ろしさが更に際立ってくると感じる。
自然と人間、富裕と貧困、都市と農村、漁村、持てる者と持たざる者。
１人の嫌われ者猟師が冷静沈着に羆と対峙しているように見えるシーンが印象的である。

木村 盛武 / 文藝春秋 (2015-04-10)

購入日：2018年10月3日 / 金額：702 円

大澤真幸 / 朝日新聞出版 (2016-10-13)

購入日：2018年9月30日 / 金額：778 円

茂木 健一郎 / NHK出版 (2018-09-25)

購入日：2018年9月29日 / 金額：566 円

服部 英雄 / 中央公論新社 (2017-11-18)

購入日：2018年9月20日 / 金額：929 円

三田 博雄 / 岩波書店 (1973-06-23)

購入日：2018年9月18日 / 無料

後藤 允 / 岩波書店 (1984-04-20)

★★★★★ 購入日：2018年9月9日 / 無料

尾瀬を守り続けた長蔵小屋三代の記録。別の書籍で引用されていたので入手。現在では古書でしか入手できない。
自然を守る、開発を止める、ということはそこに生活いる人々の人生を守るだけではなく、そうした生活を選ぶ権利を守る、ということなのだろうか。
明治の半ばから、都市生活者と企業の利益のために地方が破壊されるという搾取の連続が尾瀬でもあった。それが今も各地で行われていることを都市生活者として忘れずにいたい。

和田 忠彦 / NHK出版 (2018-08-25)

購入日：2018年9月3日 / 金額：566 円

正岡 子規 / 筑摩書房 (2015-01-07)

購入日：2018年9月3日 / 金額：756 円

鴻上 尚史 / 講談社 (2017-11-15)

購入日：2018年9月1日 / 金額：950 円

牧野 雅彦 / 講談社 (2015-08-11)

購入日：2018年8月25日 / 金額：1,890 円

久野 収 / 岩波書店 (2010-05-15)

購入日：2018年8月24日 / 金額：1,404 円

カミュ / 新潮社 (1969-10-30)

購入日：2018年8月20日 / 金額：810 円

コンラート ローレンツ / 早川書房 (1998-03-01)

購入日：2018年8月20日 / 金額：799 円

平川 新 / 中央公論新社 (2018-04-18)

購入日：2018年8月20日 / 金額：972 円

小島 剛一 / 中央公論社 (1991-02-01)

購入日：2018年8月20日 / 金額：799 円

牧野 邦昭 / 新潮社 (2018-05-25)

購入日：2018年8月20日 / 金額：1,404 円

米澤 穂信 / 新潮社 (2011-06-26)

購入日：2018年8月20日 / 金額：594 円

米澤 穂信 / 集英社 (2012-04-20)

購入日：2018年8月20日 / 金額：535 円

ダニエル・E・ リーバーマン / 早川書房 (2015-09-18)

購入日：2018年8月20日 / 金額：2,376 円

ダニエル・E・ リーバーマン / 早川書房 (2015-09-18)

購入日：2018年8月20日 / 金額：2,376 円

シッダールタ ムカジー , Siddhartha Mukherjee / 早川書房 (2018-02-06)

購入日：2018年8月20日 / 金額：2,700 円

シッダールタ ムカジー / 早川書房 (2018-02-15)

購入日：2018年8月20日 / 金額：448 円

呉座 勇一 / KADOKAWA (2018-03-09)

購入日：2018年8月13日 / 金額：950 円

北村 薫 / KADOKAWA/角川書店 (2016-06-18)

購入日：2018年8月13日 / 金額：691 円

湊 かなえ / 幻冬舎 (2016-08-05)

購入日：2018年8月6日 / 金額：702 円

吉岡 斉 / 岩波書店 (2012-06-27)

購入日：2018年8月2日 / 金額：1,944 円

大島 堅一 / 岩波書店 (2011-12-21)

購入日：2018年8月2日 / 金額：864 円

河合 隼雄 / 岩波書店 (2016-10-19)

購入日：2018年7月7日 / 金額：1,534 円

河合 隼雄 / 岩波書店 (2009-05-15)

購入日：2018年7月7日 / 金額：1,361 円

鈴木 敏夫 / KADOKAWA (2017-12-28)

購入日：2018年7月7日 / 金額：1,836 円

河合 隼雄 / 岩波書店 (2017-04-15)

購入日：2018年7月5日 / 金額：1,512 円

河合 隼雄 / 岩波書店 (2010-01-16)

購入日：2018年7月5日 / 金額：1,296 円

村上 春樹 / 講談社 (1999-02-03)

購入日：2018年7月5日 / 金額：1,166 円

ティム・オブライエン / 文藝春秋 (1998-02-01)

購入日：2018年7月5日 / 金額：788 円

村上 春樹 / 新潮社 (2010-11-05)

購入日：2018年7月5日 / 金額：2,160 円

堂場 瞬一 / 河出書房新社 (2016-10-22)

購入日：2018年6月28日 / 金額：1,728 円

野地 秩嘉 / 新潮社 (2018-06-14)

★★★★★ 購入日：2018年6月22日 / 金額：799 円

同じ著者の「トヨタ物語」のスピンオフ作品かな。中卒の副社長「河合満」さんを中心に現場リーダー達の仕事にかける熱情、トヨタ愛、部下愛を暖かく見つめていて、読んでいるこちらもホッコリ、ニコニコと。
「トヨタ物語」が気に入った人ならこれも満足出来ると思います。
新書らしくあっさりと読めるのが良いね。

宮本 常一 / 平凡社 (2002-12-01)

購入日：2018年6月19日 / 金額：1,296 円

イザベラ バード / 平凡社 (2000-02-01)

購入日：2018年6月16日 / 金額：1,620 円

大島 亮吉 / 平凡社 (2005-07-01)

購入日：2018年6月16日 / 金額：4,109 円

服部 文祥 / 筑摩書房 (2008-11)

購入日：2018年6月16日 / 金額：12,950 円

中条 省平 / NHK出版 (2018-05-25)

購入日：2018年5月31日 / 金額：566 円

高野 秀行 , 角幡 唯介 / 講談社 (2016-10-14)

★★★★★ 購入日：2018年5月31日 / 金額：734 円

「肉体派として見られがちなんですけど、いや、実は書斎派なんですよって」324ページ。
お二人は冒険家、探検家ではなくノンフィクション作家だった(^o^)

角幡 唯介 / 集英社インターナショナル (2018-04-06)

購入日：2018年5月31日 / 金額：799 円

仲正昌樹 / 講談社 (2012-09-28)

購入日：2018年5月22日 / 金額：648 円

津田 左右吉 / 青猫出版 (2016-12-22)

購入日：2018年5月22日 / 金額：99 円

白川 静 / 中央公論新社 (1978-04-25)

購入日：2018年5月21日 / 金額：778 円

冨田 浩司 / 新潮社 (2011-08-31)

購入日：2018年5月18日 / 金額：1,123 円

アンダース・ハンセン / サンマーク出版 (2018-03-05)

★★★★☆ 購入日：2018年5月16日 / 金額：1,555 円

人類進化の歴史から考えて運動しなくなったの僅か1万年前頃から。200年前の産業革命、更にここ10年のネットワーク社会の進捗で心と体はサバンナにいるのに、運動しないことで起きる様様な弊害のあることが分かった。
それらを解消するためには走る、歩くしかない。
なんとなく納得。

三井誠 / 講談社 (2005-09-20)

★★★☆☆ 購入日：2018年5月16日 / 金額：702 円

「サピエンス全史」を読んでからこれを読むと人類進化の研究がどんどん進んでいる事を痛感する一冊ですね。これが書かれてから15年が経過してその間の発見が膨大である事を痛感した。
最近はNHKでも人類進化の番組をやっていたが、ネアンデルタール人の「血」がサピエンスにも流れていることなど、新発見が沢山ある。

★★★★★ 購入日：2018年5月15日 / 無料

スポ根青春小説の王道ですねー。
高校３年間も部活以外は家族との絡みが僅かにありますが、95％は部活と試合。はっきりしていて集中できます。一気に読め、爽やかな読後感でした。

若松 英輔 / NHK出版 (2018-04-25)

購入日：2018年5月7日 / 金額：566 円

植木 雅俊 / 中央公論新社 (2011-10-22)

購入日：2018年4月28日 / 金額：864 円

神谷 美恵子 / みすず書房 (2004-10-06)

購入日：2018年4月28日 / 金額：1,728 円

瀬戸内 寂聴 / 中央公論社 (1991-10-01)

購入日：2018年4月27日 / 金額：637 円

松原 泰道 / 祥伝社 (2003-01-01)

購入日：2018年4月27日 / 金額：617 円

倉本 一宏 / 中央公論新社 (2015-12-18)

購入日：2018年4月19日 / 金額：864 円

倉本 一宏 / 中央公論新社 (2017-12-20)

購入日：2018年4月19日 / 金額：972 円

大岡 昇平 / 新潮社 (1954-05-12)

購入日：2018年4月19日 / 金額：464 円

エーリッヒ・フロム / 東京創元社 (1952-01-01)

購入日：2018年4月19日 / 金額：1,836 円

W.リップマン / 岩波書店 (1987-12-16)

購入日：2018年4月8日 / 金額：4,000 円

W.リップマン / 岩波書店 (1987-07-16)

購入日：2018年4月8日 / 金額：3,979 円

岡田 英弘 / 中央公論新社 (1977-10-22)

購入日：2018年4月7日 / 金額：734 円

芝 健介 / 中央公論新社 (2008-04-01)

購入日：2018年4月6日 / 金額：929 円

吉田 進 / 中央公論社 (1994-06)

購入日：2018年4月6日 / 無料

エドワード・W. サイード / 平凡社 (1993-06-01)

購入日：2018年4月6日 / 金額：1,677 円

エドワード・W. サイード / 平凡社 (1993-06-01)

購入日：2018年4月6日 / 金額：1,677 円

髙田 明 / 日経BP社 (2018-03-23)

購入日：2018年4月6日 / 金額：1,512 円

本郷 和人 / 文藝春秋 (2018-01-19)

購入日：2018年4月6日 / 金額：907 円

山本 七平 / 文藝春秋 (1983-10)

★★★★★ 購入日：2018年4月6日 / 金額：605 円

エドワード・W. サイード / 平凡社 (1998-03-01)

購入日：2018年4月6日 / 金額：907 円

十川 信介 / 岩波書店 (2012-09-15)

購入日：2018年4月6日 / 金額：929 円

植木 雅俊 / NHK出版 (2018-03-24)

購入日：2018年4月6日 / 金額：566 円

田中 宏昌 / ウェッジ (2018-02-16)

購入日：2018年4月6日 / 無料

鏑木 毅 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (2018-02-25)

★★☆☆☆ 購入日：2018年4月6日 / 金額：1,620 円

ざっと読める内容ですが、表題にあるような具体的な持久力アップの話ではなく、鏑木さんご自身の経験、特に精神的なアプローチからの人生訓的な内容でありました。
過去の著作に幾度となく書かれていた話が多く、もう少し「日常をポジティブに変える」という副題に沿った鏑木さんらしい切り口での哲学、心理学的な心の持ちようが知りたかったですね。
アスリートとしては大変に尊敬している方なのですが、この本の内容では残念ながら力不足の私には無駄でした。

鹿島 茂 / 文藝春秋 (2012-11-09)

購入日：2018年3月3日 / 金額：940 円

高橋 秀樹 , 共同通信社原発事故取材班 / 新潮社 (2018-02-28)

購入日：2018年3月2日 / 金額：767 円

鹿島 茂 / NHK出版 (2018-01-25)

購入日：2018年3月1日 / 金額：566 円

齋藤孝 / NHK出版 (2018-02-24)

購入日：2018年3月1日 / 無料

新井 健一 / 日本経済新聞出版社 (2016-03-09)

購入日：2018年3月1日 / 金額：918 円

東海林 さだお / 文藝春秋 (2006-06)

購入日：2018年3月1日 / 金額：400 円

ひすいこたろう / ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013-11-15)

購入日：2018年3月1日 / 金額：1,404 円

新井 健一 / 日本経済新聞出版社 (2017-04-11)

購入日：2018年3月1日 / 金額：918 円

更科 功 / NHK出版 (2018-01-08)

購入日：2018年2月24日 / 金額：886 円

原 武史 / NHK出版 (2018-02-24)

購入日：2018年2月24日 / 金額：566 円

アーシュラ・K・ル・グィン / 早川書房 (1978-09-01)

購入日：2018年2月22日 / 金額：950 円

旗手 啓介 / 講談社 (2018-01-18)

購入日：2018年2月21日 / 金額：1,944 円

川端 裕人 / 講談社 (2017-12-14)

購入日：2018年2月21日 / 金額：1,080 円

後藤 明 / 講談社 (2017-12-14)

購入日：2018年2月20日 / 金額：972 円

河内 春人 / 中央公論新社 (2018-01-19)

購入日：2018年2月20日 / 金額：1,890 円

石牟礼 道子 / 講談社 (2004-07-15)

購入日：2018年2月20日 / 金額：1,293 円

松山 巌 / 中央公論新社 (2009-11-24)

購入日：2018年2月20日 / 金額：1,440 円

野地秩嘉 / 日経BP社 (2018-01-18)

★★★★★ 購入日：2018年2月5日 / 金額：2,484 円

管理職の立場で読むと色々と感ずることがある。「職場改革」「働き方改革」の根本精神がここにあるように感じた。
何度も読み返して自分のものにしたい。

枡野 俊明 , NHK出版 / NHK出版 (2017-08-09)

購入日：2018年2月5日 / 金額：810 円

野口 武彦 / 中央公論新社 (2006-03-01)

購入日：2018年2月5日 / 金額：3,200 円

久住 真也 / 講談社 (2018-01-18)

購入日：2018年2月5日 / 金額：972 円

大澤 真幸 / 新潮社 (2017-05-26)

購入日：2018年2月5日 / 金額：1,404 円

小島 寛之 / KADOKAWA (2017-08-10)

購入日：2018年2月5日 / 金額：864 円

柳田 邦男 / 文藝春秋 (1999-06-01)

購入日：2018年2月5日 / 金額：659 円

三谷 博 / NHK出版 (2017-12-23)

購入日：2018年2月3日 / 金額：2,840 円

安部 龍太郎 / 文藝春秋 (2015-09-02)

購入日：2018年2月2日 / 金額：756 円

安部 龍太郎 / 文藝春秋 (2015-09-02)

購入日：2018年2月2日 / 金額：756 円

安部 龍太郎 / 新潮社 (2017-09-28)

購入日：2018年2月2日 / 金額：907 円

高橋 源一郎 / 集英社 (2017-12-15)

購入日：2018年1月31日 / 金額：929 円

野口 武彦 / 中央公論新社 (2010-01-01)

購入日：2018年1月31日 / 金額：929 円

池田 嘉郎 / 岩波書店 (2017-01-21)

購入日：2018年1月30日 / 金額：907 円

溝手 康史 / 山と渓谷社 (2018-01-12)

★★★★★ 購入日：2018年1月23日 / 無料

40年以上前、ワンゲル部で討議したことがいくつか入ってました。

内容紹介
加害者・被害者にならないために!
知らないでは済まされない、イマドキの山の世界、そのルール
山の法的トラブルを回避する

[序章]
山岳事故が起きれば法律が適用される
登山が法律で規制される場面が増えている

[I章]登山の規制
1登山の自由とその制限
2登山の規制のあり方
3山のルールやマナーと法律
4昨今の規制問題

[II章]山岳事故の責任
1山岳事故の紛争が増えている
2どういう場合に責任が生じるのか
3被害者にならないために
4加害者にならないために

[III章]登山のリスクとどのように付き合うか

※どこでもテント泊できる?
山で焚き火をしてもよいのか?
高校生の冬山は禁止できるか?
ツアー登山の事故と責任は?などなど。

磯田 道史 / 中央公論新社 (2017-10-18)

購入日：2018年1月21日 / 金額：907 円

桑原 晃弥 / 文響社 (2017-12-22)

購入日：2018年1月21日 / 金額：1,458 円

(株)OJTソリューションズ / KADOKAWA (2016-08-04)

購入日：2018年1月21日 / 金額：1,512 円

町田 明広 / NHK出版 (2017-12-25)

購入日：2018年1月15日 / 金額：977 円

若松 英輔 / NHK出版 (2017-12-25)

購入日：2018年1月12日 / 金額：977 円

片岡 龍峰 / NHK出版 (2017-12-25)

購入日：2018年1月12日 / 金額：977 円

スタニスワフ・レム / 早川書房 (2015-04-08)

購入日：2018年1月11日 / 金額：2,198 円

沼野 充義 / NHK出版 (2017-11-25)

購入日：2018年1月11日 / 金額：566 円

小川 仁志 / NHK出版 (2017-10-25)

購入日：2018年1月11日 / 金額：566 円

西郷 隆盛 / KADOKAWA (2017-07-25)

購入日：2018年1月11日 / 金額：691 円

吉田 裕 / 中央公論新社 (2017-12-20)

購入日：2018年1月9日 / 金額：1,749 円

加瀬 健太郎 / リトル・モア (2017-09-16)

購入日：2017年12月29日 / 金額：1,728 円

原 丈人 / 文藝春秋 (2017-03-17)

購入日：2017年12月29日 / 金額：886 円

河合 隼雄 / 中央公論社 (1999-01-01)

購入日：2017年12月29日 / 金額：761 円

先崎 彰容 / NHK出版 (2017-12-25)

購入日：2017年12月26日 / 無料

原田 伊織 / 毎日ワンズ (2015-01-14)

購入日：2017年12月22日 / 金額：1,620 円

トルーマン カポーティ / 文藝春秋 (1990-11-25)

購入日：2017年12月21日 / 金額：1,697 円

トルーマン カポーティ / 文藝春秋 (1988-03)

購入日：2017年12月21日 / 金額：1,572 円

本郷 和人 / KADOKAWA/角川学芸出版 (2012-11-23)

購入日：2017年12月20日 / 金額：1,728 円

眉村 卓 / 集英社 (2010-11-19)

購入日：2017年12月20日 / 金額：648 円

池上 彰 / NHK出版 (2017-11-25)

購入日：2017年12月1日 / 金額：864 円

草原 克豪 / PHP研究所 (2017-02-16)

購入日：2017年11月30日 / 金額：1,015 円

吉野 源三郎 / 岩波書店 (2006-04-14)

購入日：2017年11月29日 / 金額：1,512 円

塩沢 茂 / 講談社 (1986-06)

購入日：2017年11月27日 / 無料

B. ラッセル / 岩波書店 (1991-03-18)

購入日：2017年11月22日 / 金額：907 円

野中 郁次郎 , 戸部 良一 / 日本経済新聞出版社 (2008-07-29)

購入日：2017年11月20日 / 金額：972 円

吉野 弘 / 花神社 (2007-02-01)

購入日：2017年11月18日 / 金額：1,620 円

福田 千鶴 / ミネルヴァ書房 (2006-12-01)

購入日：2017年11月17日 / 金額：2,700 円

富田 武 / 中央公論新社 (2016-12-19)

購入日：2017年11月17日 / 金額：929 円

暮しの手帖社 (2017-09-25)

購入日：2017年11月15日 / 金額：926 円

亀田 俊和 / 中央公論新社 (2017-07-19)

購入日：2017年11月11日 / 金額：929 円

アーチャン・ブラーム / 主婦の友社 (2017-06-14)

★☆☆☆☆ 購入日：2017年11月6日 / 金額：1,296 円

あっと言う間に読めます。
余程「今」に苦しんでいる人、ほんの僅かでも良いので救いを必要としている人以外には物足りないと感じます。

西野精治 / サンマーク出版 (2017-02-28)

購入日：2017年11月2日 / 金額：1,620 円

松下 竜一 / 講談社 (1983-06)

購入日：2017年10月29日 / 金額：552 円

澤宮 優 / 角川書店 (2013-06-10)

購入日：2017年10月29日 / 金額：843 円

ダン・アリエリー / 早川書房 (2014-09-10)

購入日：2017年10月27日 / 金額：864 円

ダン アリエリー / 早川書房 (2013-08-23)

購入日：2017年10月27日 / 金額：972 円

佐々木俊尚 /

購入日：2017年10月25日 / 金額：476 円

原田 隆之 / 筑摩書房 (2015-03-04)

購入日：2017年10月18日 / 金額：886 円

深田 久弥 / 岩波書店 (2002-06-12)

購入日：2017年10月14日 / 金額：864 円

白日社編集部＝編 , 鬼窪善一郎＝語り / 山と溪谷社 (2016-01-22)

購入日：2017年10月14日 / 金額：518 円

伊藤 正一 / 山と溪谷社 (2014-02-22)

購入日：2017年10月14日 / 金額：518 円

小島 烏水 / 平凡社 (1996-12)

購入日：2017年10月13日 / 無料

近藤 信行 / 平凡社 (2014-10-10)

購入日：2017年10月11日 / 金額：1,836 円

近藤 信行 / 平凡社 (2012-10-12)

購入日：2017年10月11日 / 金額：1,620 円

吉本 隆明 / 筑摩書房 (2002-09-01)

購入日：2017年10月9日 / 金額：1,080 円

中島岳志 / 新潮社 (2017-08-25)

購入日：2017年10月4日 / 金額：1,512 円

田沢 耕 / 中央公論新社 (2000-12-01)

購入日：2017年10月4日 / 金額：842 円

ティムール ヴェルメシュ / 河出書房新社 (2016-04-23)

購入日：2017年9月29日 / 金額：691 円

ティムール・ヴェルメシュ / 河出書房新社 (2016-04-23)

購入日：2017年9月29日 / 金額：691 円

山口 耀久 / 平凡社 (2012-09-12)

購入日：2017年9月29日 / 金額：1,512 円

W.ウェストン / 平凡社 (1996-09-01)

購入日：2017年9月29日 / 金額：1,512 円

田部 重治 / 平凡社 (1996-02)

購入日：2017年9月29日 / 無料

近藤 信行 / 岩波書店 (2003-10-17)

購入日：2017年9月29日 / 金額：972 円

近藤 信行 / 岩波書店 (2003-09-18)

購入日：2017年9月29日 / 金額：972 円

田部 重治 / 岩波書店 (1993-08-18)

購入日：2017年9月25日 / 金額：3,682 円

池内 紀 / 中央公論新社 (2017-08-18)

購入日：2017年9月25日 / 金額：1,249 円

塩野 七生 / 文藝春秋 (2013-10-18)

購入日：2017年9月25日 / 金額：918 円

田部重治 / 山と渓谷社 (2011-11-18)

購入日：2017年9月23日 / 金額：1,015 円

塩野 七生 / 文藝春秋 (2017-09-20)

購入日：2017年9月23日 / 金額：994 円

綿貫　茂 / 立花書房 (2011-01-01)

購入日：2017年9月19日 / 無料

山口 耀久 / 平凡社 (2008-03-01)

購入日：2017年9月19日 / 金額：5,283 円

仲正 昌樹 / NHK出版 (2017-08-25)

購入日：2017年9月19日 / 金額：566 円

ジェリー メイヤー , ジョン・P. ホームズ / ディスカヴァー・トゥエンティワン (1997-03-31)

購入日：2017年9月19日 / 金額：1,296 円

島田 雅彦 / NHK出版 (2015-05-25)

購入日：2017年9月19日 / 金額：566 円

金子 拓 / 講談社 (2014-08-19)

購入日：2017年9月19日 / 金額：950 円

神田 千里 / 筑摩書房 (2014-10-06)

購入日：2017年9月19日 / 金額：864 円

吉田 洋一 / 岩波書店 (1986-11-01)

購入日：2017年9月19日 / 金額：756 円

岡田 英弘 / 文藝春秋 (2001-02-01)

購入日：2017年9月19日 / 金額：745 円

熊谷 達也 / 集英社 (2000-08-01)

購入日：2017年9月19日 / 金額：432 円

PEAKS編集部 / エイ出版社 (2017-09-15)

購入日：2017年9月19日 / 金額：1,000 円

山口 耀久 / 平凡社 (2008-09-01)

購入日：2017年9月19日 / 無料

毎日新聞校閲グループ / 毎日新聞出版 (2017-09-01)

購入日：2017年9月4日 / 金額：1,512 円

美川 圭 / 中央公論新社 (2006-10-01)

購入日：2017年8月31日 / 金額：886 円

岡野 友彦 / PHP研究所 (2013-02-17)

購入日：2017年8月31日 / 金額：20,843 円

大野 晋 / 岩波書店 (2002-09-20)

購入日：2017年8月27日 / 金額：864 円

大野 晋 / 岩波書店 (1999-01-20)

購入日：2017年8月27日 / 金額：799 円

高橋 源一郎 / 朝日新聞社 (2003-09)

購入日：2017年8月20日 / 金額：700 円

山本 健吉 / KADOKAWA (2016-11-25)

購入日：2017年8月20日 / 金額：950 円

遠藤 周作 / 新潮社 (2001-05)

購入日：2017年8月20日 / 金額：700 円

堀田 善衞 / 岩波書店 (1957-12-19)

購入日：2017年8月20日 / 金額：821 円

串田孫一 / 山と渓谷社 (2013-09-20)

購入日：2017年8月20日 / 金額：1,188 円

筑紫 申真 / 講談社 (2002-05-10)

購入日：2017年8月20日 / 金額：1,037 円

加藤 陽子 / 講談社 (2002-03-19)

購入日：2017年8月17日 / 金額：821 円

ジョージ・ロバート ギッシング / 岩波書店 (1991-06-26)

購入日：2017年8月8日 / 無料

ロアルド・ダール / 早川書房 (2013-05-10)

購入日：2017年8月8日 / 金額：821 円

佐藤愛子 / 小学館 (2016-08-01)

購入日：2017年8月8日 / 金額：1,296 円

梅田 悟司 / 日本経済新聞出版社 (2016-08-26)

★★☆☆☆ 購入日：2017年8月8日 / 金額：1,620 円

鬼頭 昭雄 / NHK出版 (2017-06-26)

購入日：2017年8月8日 / 無料

飯間 浩明 / NHK出版 (2017-06-26)

購入日：2017年8月8日 / 金額：977 円

三浦 俊彦 / 二見書房 (2016-09-01)

購入日：2017年8月8日 / 金額：756 円

浅田 次郎 / 講談社 (2013-04-12)

購入日：2017年8月8日 / 金額：679 円

デイヴィッド ピリング / 早川書房 (2014-10-24)

購入日：2017年8月8日 / 金額：2,268 円

土橋 章宏 / 講談社 (2016-06-15)

購入日：2017年8月8日 / 金額：810 円

土橋 章宏 / 講談社 (2015-04-15)

購入日：2017年8月8日 / 金額：810 円

水本 弘文 / NHK出版 (2013-11-22)

購入日：2017年8月8日 / 金額：1,080 円

廣野 由美子 / NHK出版 (2015-01-26)

購入日：2017年8月8日 / 金額：566 円

島田 雅彦 / NHK出版 (2017-07-24)

★★★★★ 購入日：2017年8月8日 / 金額：566 円

半藤 一利 / 文藝春秋 (2000-02)

購入日：2017年8月8日 / 無料

浅田 次郎 / 小学館 (2016-12-06)

購入日：2017年8月8日 / 金額：616 円

浅田 次郎 / 小学館 (2011-09-06)

購入日：2017年8月8日 / 金額：576 円

浅田 次郎 / 小学館 (2009-10-06)

購入日：2017年8月8日 / 金額：514 円

中根 千枝 / 講談社 (1967-02-16)

購入日：2017年8月4日 / 金額：756 円

石川啄木 / 岩波書店 (1993-05-17)

購入日：2017年8月4日 / 金額：1,026 円

釈 徹宗 / NHK出版 (2016-03-25)

購入日：2017年8月4日 / 金額：566 円

俵 万智 / 河出書房新社 (1997-05-01)

購入日：2017年7月8日 / 金額：1,080 円

釈 徹宗 / 文藝春秋 (2015-09-11)

購入日：2017年7月8日 / 金額：1,620 円

曽村 保信 / 中央公論新社 (2017-07-19)

購入日：2017年7月8日 / 無料

河合 隼雄 / 中央公論新社 (2017-05-01)

購入日：2017年7月8日 / 金額：756 円

河出書房新社編集部 / 河出書房新社 (2017-06-27)

購入日：2017年7月6日 / 金額：1,404 円

野崎昭弘 著 / 中央公論新社 (2017-04-19)

購入日：2017年7月6日 / 金額：778 円

外山 滋比古 / 筑摩書房 (1986-04-24)

購入日：2017年7月6日 / 金額：562 円

廣野 由美子 / NHK出版 (2017-06-24)

購入日：2017年6月25日 / 金額：566 円

蜂屋 邦夫 , 湯浅 邦弘 / NHK出版 (2015-01-26)

購入日：2017年6月25日 / 金額：972 円

河西 秀哉 / 洋泉社 (2016-06-02)

購入日：2017年6月25日 / 金額：1,026 円

湯浅 邦弘 / NHK出版 (2017-05-25)

購入日：2017年6月17日 / 金額：972 円

中村 元 , 紀野 一義 / 岩波書店 (2001-01-16)

購入日：2017年6月7日 / 金額：1,188 円

磯田 道史 / NHK出版 (2017-05-08)

購入日：2017年6月2日 / 金額：842 円

釈 徹宗 / NHK出版 (2017-05-25)

購入日：2017年5月31日 / 金額：566 円

中野 東禅 / NHK出版 (2017-04-21)

購入日：2017年5月31日 / 金額：1,080 円

金谷 治 / 新人物往来社 (2012-01-06)

購入日：2017年5月31日 / 金額：100 円

ベースボール・マガジン社 (2017-05-22)

購入日：2017年5月31日 / 金額：820 円

金子 常規 / 中央公論新社 (2014-03-20)

購入日：2017年5月31日 / 金額：1,028 円

藤田 貢崇 / NHK出版 (2017-03-27)

購入日：2017年5月10日 / 金額：977 円

横山 紘一 / NHK出版 (2017-03-27)

購入日：2017年5月10日 / 金額：977 円

瀬戸内寂聴 / マガジンハウス (2017-02-23)

購入日：2017年5月10日 / 金額：1,404 円

土井 善晴 / 講談社 (2010-03-09)

購入日：2017年5月3日 / 金額：1,512 円

土井 善晴 / グラフィック社 (2016-10-07)

購入日：2017年5月3日 / 金額：1,620 円

ロバート・ヘイゼン , 円城寺 守 / 講談社 (2014-05-21)

購入日：2017年5月1日 / 金額：1,253 円

渡邉 義浩 / NHK出版 (2017-04-24)

購入日：2017年5月1日 / 金額：566 円

桐野 夏生 / 文藝春秋 (2017-03-31)

購入日：2017年5月1日 / 金額：1,620 円

佐久 協 / NHK出版 (2012-02-23)

購入日：2017年4月17日 / 金額：1,080 円

佐々木 閑 / NHK出版 (2014-01-22)

購入日：2017年4月17日 / 金額：1,080 円

生井 久美子 / 岩波書店 (2015-02-18)

購入日：2017年4月17日 / 金額：1,188 円

陽 信孝 / 小学館 (2005-06-07)

購入日：2017年4月17日 / 金額：514 円

五味 太郎 / 講談社 (2001-05-08)

★★★★★ 購入日：2017年4月14日 / 金額：596 円

痛快、明快に「子供問題」は「大人問題」と切り捨てます。
愉快、爽快な気分になれます。

岸見 一郎 / NHK出版 (2017-03-25)

購入日：2017年4月3日 / 金額：566 円

おづ まりこ / KADOKAWA (2016-05-19)

★★★★★ 購入日：2017年4月1日 / 金額：1,188 円

一人者が自炊する楽しさを教えてくれます。簡単に安価に、そして美味しく！気楽にやりましょう！(^_^)ﾉ

カート・ヴォネガット / 飛鳥新社 (2016-01-21)

購入日：2017年4月1日 / 金額：1,728 円

青木 亮人 / NHK出版 (2017-03-27)

購入日：2017年3月28日 / 金額：977 円

渡辺 俊美 / マガジンハウス (2014-04-30)

購入日：2017年3月28日 / 金額：1,620 円

吉田 伸夫 / 講談社 (2017-02-15)

購入日：2017年3月22日 / 金額：1,058 円

山崎 晴雄 , 久保 純子 / 講談社 (2017-01-18)

購入日：2017年3月22日 / 金額：1,080 円

中川 毅 / 講談社 (2017-02-15)

購入日：2017年3月22日 / 金額：994 円

枡野 俊明 / 三笠書房 (2017-03-03)

購入日：2017年3月22日 / 金額：1,512 円

ロジャー・パルバース / NHK出版 (2012-05-23)

購入日：2017年3月9日 / 金額：1,080 円

山下 聖美 / NHK出版 (2015-12-25)

購入日：2017年3月9日 / 金額：977 円

ユヴァル・ノア・ハラリ / 河出書房新社 (2016-09-08)

購入日：2017年3月8日 / 金額：2,052 円

加藤 隆 / NHK出版 (2016-01-25)

購入日：2017年3月8日 / 金額：972 円

佐々木 閑 / NHK出版 (2017-02-25)

購入日：2017年3月8日 / 金額：972 円

石黒 圭 / 光文社 (2016-05-19)

購入日：2017年3月5日 / 金額：799 円

石黒圭 / 光文社 (2008-09-17)

購入日：2017年3月5日 / 金額：821 円

若松 英輔 / NHK出版 (2016-08-25)

購入日：2017年3月2日 / 金額：566 円

山下 聖美 / NHK出版 (2017-02-25)

★★★★★ 購入日：2017年2月28日 / 金額：566 円

宮沢賢治を知りませんでしたのでとても分かりやすく、是非ちゃんと読んでみようと思いました。

高坂 正堯 / 新潮社 (1996-11-01)

購入日：2017年2月14日 / 金額：1,188 円

更科 功 / 新潮社 (2016-02-26)

購入日：2017年2月14日 / 金額：1,404 円

水島 治郎 / 中央公論新社 (2016-12-19)

購入日：2017年2月7日 / 金額：886 円

遠藤 乾 / 中央公論新社 (2016-10-19)

購入日：2017年2月7日 / 金額：929 円

森本 あんり / 新潮社 (2015-02-20)

購入日：2017年2月7日 / 金額：1,404 円

中島 岳志 / NHK出版 (2017-01-25)

購入日：2017年2月6日 / 金額：566 円

西 研 / NHK出版 (2016-05-25)

購入日：2017年2月3日 / 金額：566 円

ひろ さちや / NHK出版 (2016-10-24)

購入日：2017年2月3日 / 金額：566 円

小野 省子 / 本の森 (2001-09)

購入日：2017年2月2日 / 金額：950 円

山岸 俊男 / 中央公論新社 (1999-06-01)

購入日：2017年1月31日 / 金額：821 円

山岸 俊男 / 集英社インターナショナル (2008-02-26)

★★☆☆☆ 購入日：2017年1月31日 / 金額：1,728 円

処方箋のない診断、あまりにも簡単に分類しすぎているような気がする。
「じゃあ、どうする？」には繋がりにくいかな。

小沢 信男 / 岩波書店 (2016-12-21)

購入日：2017年1月31日 / 金額：886 円

水木 しげる / 岩波書店 (1993-06-21)

購入日：2017年1月5日 / 金額：944 円

ユヴァル・ノア・ハラリ / 河出書房新社 (2016-09-08)

購入日：2016年12月29日 / 金額：2,052 円

横山 雅彦 / 筑摩書房 (2006-06-01)

購入日：2016年12月29日 / 金額：886 円

村田 沙耶香 / 文藝春秋 (2016-07-27)

購入日：2016年12月26日 / 金額：1,404 円

横山 雅彦 / 筑摩書房 (2016-08-04)

購入日：2016年12月26日 / 金額：929 円

水木 しげる / 岩波書店 (1992-07-20)

購入日：2016年12月26日 / 金額：1,296 円

中野 信子 / 文藝春秋 (2016-11-18)

購入日：2016年12月26日 / 金額：842 円

宋美玄 , 姜昌勲 / 株式会社メタモル出版 (2016-07-25)

購入日：2016年12月6日 / 金額：1,490 円

吉村 昭 / 岩波書店 (2012-08-18)

購入日：2016年12月1日 / 金額：929 円

白水 貴 / NHK出版 (2016-04-09)

購入日：2016年11月29日 / 金額：842 円

更科 功 / 新潮社 (2016-09-15)

購入日：2016年11月29日 / 金額：778 円

柳田 国男 / 岩波書店 (1993-12-16)

購入日：2016年11月26日 / 金額：1,512 円

和辻 哲郎 / 岩波書店 (1991-01-24)

購入日：2016年11月26日 / 金額：1,404 円

岡 義武 / 岩波書店 (2009-09-16)

購入日：2016年11月26日 / 金額：1,404 円

斉藤 孝 / 岩波書店 (2015-05-16)

購入日：2016年11月26日 / 金額：1,469 円

岸見 一郎 / NHK出版 (2010-04-24)

購入日：2016年11月4日 / 金額：1,080 円

重松 清 / 講談社 (2001-02-15)

購入日：2016年10月31日 / 金額：756 円

古川 隆久 / 筑摩書房 (2016-05-10)

購入日：2016年10月12日 / 金額：1,080 円

清水 潔 / 新潮社 (2016-05-28)

購入日：2016年9月28日 / 金額：810 円

清水 潔 / 新潮社 (2004-05-28)

購入日：2016年9月22日 / 金額：680 円

小川 さゆり / 山と渓谷社 (2016-09-16)

★★★★☆ 購入日：2016年9月18日 / 金額：950 円

二年前の噴火、たった二年だが随分と時間が経ったように思えてしまう時手に取った。
第一章運命の一日は噴火のドキュメント、第二章は科学的な検討、第三章は生存者に対する取材と報道の問題、遺族に対する自責の念、第四章は教訓と提言。
正に噴石と噴煙の地獄から生還された山岳ガイドらしい著作と感じた。
報道の態度、姿勢に対する抑えながらも抑えきれない憤りは当事者ならのものであり、今後への提言は、山を知るガイドらしい現実的なもので一読の価値は十分にある。
ただ新書であるから全体としてのまとまり感の無さは仕方がないが、著者の感情移入が強すぎる部分も多くあるのは読みづらい。地獄からの生還者としてはそうなるのも仕方がないのだが。

池田 清 / 中央公論新社 (1981-11-20)

購入日：2016年9月9日 / 金額：713 円

吉田 裕 / 岩波書店 (1992-12-21)

購入日：2016年9月9日 / 金額：886 円

笹本 稜平 / 小学館 (2014-02-06)

購入日：2016年9月5日 / 金額：771 円

笹本 稜平 / 小学館 (2014-02-06)

購入日：2016年9月5日 / 金額：771 円

笹本 稜平 / 文藝春秋 (2004-04-07)

購入日：2016年9月5日 / 金額：670 円

野田 隆 / ポプラ社 (2016-04-01)

購入日：2016年9月3日 / 金額：842 円

田口 佳史 / 光文社 (2014-06-12)

購入日：2016年9月3日 / 金額：691 円

保坂 隆 / 大和書房 (2011-06-10)

購入日：2016年9月3日 / 金額：648 円

上岡 直見 / 緑風出版 (2016-06-01)

購入日：2016年8月27日 / 金額：2,700 円

大崎 善生 / KADOKAWA/角川書店 (2015-06-20)

購入日：2016年8月27日 / 金額：691 円

水野 敬也 / 飛鳥新社 (2007-08-11)

購入日：2016年8月26日 / 金額：1,728 円

森英介 / 大空出版 (2008-06-27)

購入日：2016年8月6日 / 金額：1,851 円

名越 康文 / 日経BP社 (2016-02-19)

購入日：2016年8月1日 / 金額：1,620 円

堀田 力 / 講談社 (1999-05)

購入日：2016年7月26日 / 金額：1,620 円

堀田 力 / 講談社 (1999-05)

購入日：2016年7月26日 / 金額：1,620 円

磯田 道史 / 新潮社 (2003-04-10)

購入日：2016年7月24日 / 金額：734 円

吉村 昭 / 講談社 (2012-04-13)

購入日：2016年7月7日 / 金額：713 円

吉村 昭 / 文藝春秋 (2014-01-04)

購入日：2016年7月7日 / 金額：648 円

石橋 克彦 / 岩波書店 (1994-08-22)

購入日：2016年7月7日 / 金額：864 円

石橋 克彦 / 岩波書店 (2014-03-12)

購入日：2016年7月7日 / 金額：1,944 円

山岡 耕春 / 岩波書店 (2016-01-21)

購入日：2016年6月23日 / 金額：842 円

平田 直 / 岩波書店 (2016-02-20)

購入日：2016年6月23日 / 金額：821 円

池内 恵 / 新潮社 (2016-05-27)

購入日：2016年6月23日 / 金額：1,080 円

高坂 正堯 / 新潮社 (2016-05-27)

購入日：2016年6月23日 / 金額：1,512 円

ブルース・リプトン / PHP研究所 (2009-01-20)

購入日：2016年6月3日 / 金額：1,944 円

天野 篤 / 新潮社 (2016-04-28)

購入日：2016年6月3日 / 金額：562 円

高島 俊男 / 講談社 (2016-04-13)

購入日：2016年5月29日 / 金額：950 円

橋本 陽介 / 新潮社 (2016-04-22)

購入日：2016年5月29日 / 金額：1,404 円

小澤竹俊 / アスコム (2016-01-23)

購入日：2016年5月21日 / 金額：1,080 円

濱口 桂一郎 / 文藝春秋 (2015-12-18)

購入日：2016年5月21日 / 金額：842 円

上野 千鶴子 / 文藝春秋 (2013-09-20)

★☆☆☆☆ 購入日：2016年5月21日 / 金額：864 円

私とは対場の違う人の著作と知りつつ読んだが苦痛以外の何物でもない。よくもまあこれだけ批判だけで一冊書き上げられるものだ。
反対していれば事が済んだ社会党の論調のよう。これがお好きな人、シンパには良いんでしょうねぇ。得るところの何もない一冊でした。

星野 道夫 / 文藝春秋 (1999-03-01)

購入日：2016年5月21日 / 金額：518 円

牛尾 治朗 / 致知出版社 (2011-09-16)

購入日：2016年5月15日 / 金額：1,296 円

横山 秀夫 / 文藝春秋 (2015-02-06)

購入日：2016年5月15日 / 金額：691 円

横山 秀夫 / 文藝春秋 (2015-02-06)

購入日：2016年5月15日 / 金額：691 円

こかじ さら / 講談社 (2016-02-16)

購入日：2016年5月15日 / 無料

横山 秀夫 / 文藝春秋 (2001-10-01)

購入日：2016年5月15日 / 金額：529 円

岩合 光昭 / 集英社 (2015-12-17)

購入日：2016年5月3日 / 金額：1,296 円

原田隆之 / 筑摩書房 (2015-03-10)

購入日：2016年5月3日 / 無料

小倉広 / ゴマブックス株式会社 (2013-11-20)

購入日：2016年5月3日 / 無料

中島 孝志 / ゴマブックス株式会社 (2014-01-09)

★★★☆☆ 購入日：2016年5月3日 / 無料

普通。
よく言われている話。

池上彰 / 文藝春秋 (2015-03-10)

購入日：2016年3月12日 / 無料

司馬 遼太郎 , 宮崎 駿 / 朝日新聞社 (1999-01-01)

購入日：2016年3月11日 / 金額：432 円

磯田 道史 / NHK出版 (2016-02-25)

購入日：2016年3月11日 / 金額：566 円

辰巳和弘 , 小和田哲男 / 静岡県文化財団 (2014-02-28)

購入日：2016年2月29日 / 金額：514 円

南條幸弘 , 鈴木一記 / 公益財団法人 静岡県文化財団 (2015-05-31)

購入日：2016年2月29日 / 無料

ヨシタケ シンスケ / ブロンズ新社 (2015-10-08)

購入日：2016年2月24日 / 金額：1,058 円

ヨシタケシンスケ / ブロンズ新社 (2013-04-17)

購入日：2016年2月24日 / 金額：1,512 円

カール=ヨハン・エリーン / 飛鳥新社 (2015-11-13)

購入日：2016年2月24日 / 金額：1,400 円

関川 夏央 / 文藝春秋 (2003-02)

購入日：2016年2月18日 / 金額：514 円

司馬 遼太郎 / 文藝春秋 (1993-10-01)

購入日：2016年2月17日 / 金額：562 円

司馬 遼太郎 / 文藝春秋 (1993-09-01)

購入日：2016年2月17日 / 金額：562 円

日本の仏研究会 / KADOKAWA/中経出版 (2014-09-26)

購入日：2016年2月16日 / 金額：756 円

井上章一 / 朝日新聞出版 (2015-09-11)

購入日：2016年2月15日 / 金額：821 円

老川 慶喜 / 中央公論新社 (2016-01-22)

購入日：2016年2月14日 / 金額：886 円

老川 慶喜 / 中央公論新社 (2014-05-23)

購入日：2016年2月14日 / 金額：886 円

清水 真人 / 中央公論新社 (2015-09-24)

購入日：2016年2月14日 / 金額：950 円

待鳥 聡史 / 中央公論新社 (2015-11-21)

購入日：2016年2月14日 / 金額：907 円

立川 昭二 / NHK出版 (1971-01)

購入日：2016年2月9日 / 金額：1,156 円

立川 昭二 / 岩波書店 (2007-04-17)

購入日：2016年2月7日 / 金額：1,296 円

山本 太郎 / 岩波書店 (2011-06-22)

購入日：2016年2月4日 / 金額：778 円

宮沢 賢治 / ゴマブックス株式会社 (2013-06-12)

購入日：2016年2月1日 / 金額：99 円

羽生善治 , 川上量生 / 文藝春秋 (2015-09-11)

購入日：2016年2月1日 / 金額：99 円

岸見 一郎 / NHK出版 (2016-01-25)

購入日：2016年1月26日 / 金額：566 円

内村 鑑三 / 岩波書店 (1997-09-16)

購入日：2016年1月26日 / 金額：1,188 円

Tarzan編集部 / マガジンハウス (2016-01-28)

購入日：2016年1月26日 / 金額：550 円

Number編集部 / 文藝春秋 (2016-01-21)

購入日：2016年1月21日 / 金額：590 円

大久保 喬樹 / NHK出版 (2014-12-25)

購入日：2016年1月17日 / 金額：566 円

山本 博文 / NHK出版 (2012-01-25)

購入日：2016年1月17日 / 金額：566 円

岡倉 覚三 / 岩波書店 (1991-06-26)

購入日：2016年1月17日 / 金額：972 円

新渡戸 稲造 / 岩波書店 (1991-06-26)

購入日：2016年1月17日 / 金額：1,080 円

若松 英輔 / NHK出版 (2015-12-25)

購入日：2016年1月13日 / 金額：566 円

永江一石 / プチ・レトル株式会社 (2015-12-26)

★★★★★ 購入日：2016年1月7日 / 無料

B to Cの極意について、著者永江一石のブログをまとめたもの。記事によっては二年前のものもあるが、追記によりフォローがなされており古くはない。
小さな企業がネットを通じて儲けるためにはちゃんとした知恵が必要ということ、具体的事例を豊富に紹介している。
感想として、ブログで少しでも収入を得ようとするなら個人でも同じこと。
ブログを運用中の方にお勧め。

梅原 猛 / PHP研究所 (2014-09-01)

★★★★☆ 購入日：2016年1月6日 / 無料

市民講座における講義録。分かりやすい。梅原猛が興味を抱き著作に取り組んでいたと思われる時期の講座は熱が入っている。
梅原猛ファンならずとも仏教の基礎を学びたい人にはお勧め。

購入日：2016年1月6日 / 無料

かん吉 /

★★★★★ 購入日：2016年1月6日 / 無料

「起業」ということに限らず、これから社会で生きていくために必要なこと。
私がどんな人間であるか、何に対して興味を持ち、どんな体験、経験をしてきているのか。そして何ができるのか。
ブログに自分の全てを注ぐことで他人の役に立ち、社会で必要とされる。

それらはプロブロガーの方々が必ず仰ることではあるし、だからこそ真実なのだろうと思う。
この辺のこときちんとまとめてブログにか書かなければ。

松尾 豊 / KADOKAWA / 中経出版 (2015-03-10)

購入日：2016年1月6日 / 無料

伊坂 幸太郎 / KADOKAWA / 角川書店 (2008-02-01)

購入日：2016年1月6日 / 無料

萩原涼介 / 萩原涼介 (2015-12-29)

★★★☆☆ 購入日：2016年1月6日 / 無料

Kindleオーナーライブラリで無料で読めるもの。10分もかからずに読める。
ブログに書いていたことをまとめたもの。内容的には小中学校の国語で習ったような気がする。
いくつかのポイントを常に意識しながら書いていくようにしたい。

池谷 裕二 / 講談社 (2007-01-19)

購入日：2016年1月6日 / 金額：1,080 円

梅原 猛 / 新潮社 (1997-01-01)

購入日：2015年12月9日 / 金額：3,024 円

梅原 猛 / 小学館 (2004-06)

購入日：2015年12月9日 / 金額：792 円

梅原 猛 / 小学館 (2004-06)

購入日：2015年12月9日 / 金額：792 円

梅原 猛 / 小学館 (2005-05-01)

購入日：2015年12月9日 / 金額：689 円

梅原 猛 / 朝日新聞出版 (2009-11-06)

購入日：2015年12月9日 / 金額：648 円

梅原 猛 / 朝日新聞出版 (2009-02-06)

購入日：2015年12月9日 / 金額：756 円

日経ビジネスアソシエ / 日経BP社 (2015-10-10)

購入日：2015年10月30日 / 金額：750 円

梅原 猛 / 朝日新聞社 (2007-10-10)

購入日：2015年10月30日 / 金額：648 円

梅原 猛 / 朝日新聞社 (2006-10)

★★★★★ 購入日：2015年10月30日 / 金額：648 円

京都の洛南中学で行った授業の起こしのため非常にわかりやすく、易しい言葉。
なぜ、宗教が必要なのかから仏教の基本的な考え方を語って、日本でなぜ仏教を必要とされたのかにつながっていきます。
そして奈良、平安、鎌倉そして室町と仏教が発展？して行く過程を丁寧に教えてくれます。
今まで曖昧な知識しか無かった、それぞれの宗派、宗祖の関係や簡単な教えを整理することができました。
また、「カラマーゾフの兄弟」を題材として宗教・文明・道徳の関係を教える辺りは納得できました。
私のように、浅い知識しかないものにはピッタリの書籍です。シリーズ他の物も読みます。

ジェイムズ・P・ホーガン / 東京創元社 (1980-05-23)

購入日：2015年10月26日 / 金額：756 円

吉村 昭 / 文藝春秋 (2011-03-10)

購入日：2015年10月26日 / 金額：699 円

吉村 昭 / 文藝春秋 (1990-07-10)

購入日：2015年10月26日 / 金額：679 円

瀧野 隆浩 / 河出書房新社 (2015-08-27)

購入日：2015年10月26日 / 金額：1,512 円

丸山 宗利 , 養老 孟司 / 光文社 (2015-08-18)

購入日：2015年10月8日 / 金額：864 円

金 哲彦 / 実業之日本社 (2015-09-16)

購入日：2015年9月21日 / 無料

鏑木 毅 , 福田 六花 / 山と渓谷社 (2015-09-18)

★★★★★ 購入日：2015年9月20日 / 金額：864 円

我が国のトレラン伝道師鏑木 毅さんと福田 六花さんの共著による、ウルトラトレイル・マウントフジ（UTMF)の開催への熱い思いと、開催時の苦労話。
章ごとに交代で執筆されており、お二人の人柄が良く感じられる文章です。読み進むにつれて苦労話が楽しさに変わっていくように感じられて読んでいる私も開催日をワクワクドキドキしながら待ちわびていました。無事開催でき、事故もなく第１回が終了したときの安堵感と満足感は読者も一緒に味わうことができました。
何事につけても「初めて」「知られていないことを始める」苦労は並大抵ではありませんが、これだけ壮大なイベントを五里霧中の中開催できたのもお二人の情熱と意思があったからこそと思います。それだからこそ、仲間が集まり、開催に向けて力が結集されていったように感じます。
トレラン、ランニング好きはもちろんのこと、新しいことを始めたい！とお考えの方にもお勧めです。

吉村 昭 / 新潮社 (1975-07-29)

★★★★☆ 購入日：2015年9月20日 / 金額：529 円

安定の吉村作品。
ｾ氏160度を超える削岩現場。現在でも40度を超え、送風機を止めると70度以上という。その厳しさは無論のこと、それ以上に厳冬期の黒部峡谷の厳しい自然。
使い捨てにされる人夫達。葛藤する若い技師と達観したベテラン技師。
色々な立場で読み進めることができます。
ページ数は少ないので一気に読めます。山好き、土木好き、自然好きの方々にお勧め

大沼 保昭 / 中央公論新社 (2015-07-24)

購入日：2015年9月11日 / 金額：907 円

高橋 源一郎 / NHK出版 (2015-08-25)

★★★★★ 購入日：2015年9月2日 / 金額：566 円

高橋 源一郎のキレのある解説。とても気持ちが良い。テレビ放送に関係なくこのテキストだけでも十分に楽しめる。
中学生３年生の夏、間違いなく読んだ「斜陽」。おぼろげなあらすじは覚えていたがこんなに深い内容、楽しめる内容だったとは。もう一度太宰を読み直さなければ、読み直したくなった。
ダザイストはもちろん、「太宰は、中学、高校で読んだけどなぁ」という人にもお勧めです。

クリストファー・ マクドゥーガル / NHK出版 (2010-02-23)

★★★★★ 購入日：2015年8月30日 / 金額：1,219 円

正直言って最初は非常に読みづらかった。
状況説明も登場人物も何の説明も脈絡もないままドンドン話が展開し、時間と場所を飛び回る。でもそこを少し我慢して読み進めると、まるで藪山から森林限界を抜けてパッと展望が開けるように全体を見渡せるようになってあっという間に最終ページになってしまいました。楽しくてゴールが近づくのか残念で。まるで本物のレースを走っているような感覚です。
走ることは楽しいこと、楽しくなければ走るべきではない。そんなメッセージを受け取ったように感じます。ランナーが知るべき神髄のように思います。
裸足ランニングやフォアフットのことも書かれていますが、それは結果の問題だろうと私は理解しました。それぞれのレベルと環境を考慮して怪我をしないで楽しく走る方法の一つの選択肢としては十分に考えるべき方法でしょうね。
トレイルランナー、ウルトラランナーはもちろんのこと、これからランニングを始めたいと思っている方にもおすすめの一冊です。

鏑木 毅 / 新潮社 (2015-08-28)

★★★★★ 購入日：2015年8月29日 / 金額：529 円

二年前の単行本の文庫版。
日本のトレイルランニングの第一人者、鏑木毅さんがなぜトレイルランナーとなり、どうして160kmメートルもの山道を駆け回ることが出来るのか、その時に何を感じているのか。
トレイルランナーはもちろん普通のランナーやハイカーにも通じるような熱い思いが書かれています。
走ることは勿論、普段の仕事と生活に疲れた人にも勇気や顔を上げる力を与えてくれます。

細谷 雄一 / 新潮社 (2015-07-24)

★★★★★ 購入日：2015年8月22日 / 金額：1,512 円

歴史認識とは何か、という副題に誘われて購入。安倍晋三首相の70年談話を理解するために手頃かと。
結論、満州事変から太平洋戦争に進んだ頃の日本と現状が似ていると考えされせられた。
それは、現在の国際的な視野の欠如した一国平和主義が当時の戦争遂行に向かった孤立主義と似ていると思えてきた。
続編にも期待。

前田 司郎 / 幻冬舎 (2011-01)

購入日：2015年8月18日 / 金額：648 円

石光 真人 / 中央公論新社 (1971-05-25)

購入日：2015年8月14日 / 金額：713 円

猪瀬 直樹 , 田原 総一朗 / KADOKAWA/角川書店 (2015-07-09)

★★★★★ 購入日：2015年7月10日 / 金額：864 円

まさに新書らしい新書。タイムリーな話題を週刊誌以上にしっかりと知りたい場合にピッタリですね。
サブタイトル「近代化１５０年を問い直す」とあるように現在の日本の立場や進むべき方向は黒船ショックから始まった流れの中で考えるべきと。しっくりきました。

長谷川 眞理子 / NHK出版 (2015-07-25)

★★★☆☆ 購入日：2015年8月14日 / 金額：566 円

小川原 正道 / 中央公論新社 (2007-12-01)

購入日：2015年8月14日 / 金額：886 円

毛利 敏彦 / 中央公論新社 (1979-12-18)

購入日：2015年8月14日 / 金額：842 円

山本健一 / カンゼン (2015-07-23)

購入日：2015年8月12日 / 金額：1,620 円

童門 冬二 / 致知出版社 (2006-02)

購入日：2015年7月29日 / 金額：1,620 円

童門 冬二 / PHP研究所 (2006-06)

購入日：2015年7月29日 / 金額：1,404 円

坂野 潤治 , 大野 健一 / 講談社 (2010-01-19)

購入日：2015年7月14日 / 金額：799 円

瓜生中 / KADOKAWA / 角川学芸出版 (2011-05-12)

購入日：2015年7月14日 / 無料

時田 昌瑞 / KADOKAWA / 角川マガジンズ (2014-04-24)

購入日：2015年7月14日 / 無料

井沢 元彦 / KADOKAWA / 角川書店 (2014-10-10)

購入日：2015年7月14日 / 無料

テリー 伊藤 / KADOKAWA / 角川書店 (2013-10-10)

購入日：2015年7月14日 / 無料

浅田すぐる / サンマーク出版 (2015-02-10)

購入日：2015年7月12日 / 金額：1,512 円

有吉 正博 , 村越 真 / 岩波書店 (2005-04-15)

購入日：2015年7月10日 / 金額：1,944 円

トニー・ブザン , バリー・ブザン / ダイヤモンド社 (2013-02-16)

購入日：2015年7月10日 / 金額：2,376 円

村上 龍 / 講談社 (2009-07-15)

購入日：2015年7月10日 / 金額：961 円

ランニング・スタイル編集部 / エイ出版社 (2008-06-26)

★★★☆☆ 購入日：2015年6月30日 / 金額：1,404 円

中嶋 豊 / 信濃毎日新聞社 (2014-04-26)

★★★★★ 購入日：2015年6月28日 / 金額：2,160 円

三島 由紀夫 / 新潮社 (1983-04)

購入日：2015年6月27日 / 金額：497 円

井上 寿一 / NHK出版 (2010-12-21)

★★★★★ 購入日：2015年6月26日 / 金額：1,080 円

伊藤 之雄 / 文藝春秋 (2009-02-01)

購入日：2015年6月26日 / 金額：1,404 円

桐野 夏生 / 文藝春秋 (2006-09-01)

★★★☆☆ 購入日：2015年6月23日 / 金額：724 円

桐野 夏生 / 文藝春秋 (2006-09-01)

★★★☆☆ 購入日：2015年6月23日 / 金額：691 円

高橋 秀実 / KADOKAWA (2012-11-22)

購入日：2015年6月16日 / 金額：679 円

高橋 秀実 / 新潮社 (2014-02-28)

★★★★☆ 購入日：2015年6月16日 / 金額：529 円

石原 真弓 / 主婦の友社 (2010-11-06)

購入日：2015年5月31日 / 金額：1,404 円

谷口 克広 / 中央公論新社 (2014-08-22)

★★★★★ 購入日：2015年4月28日 / 金額：886 円

浅田　次郎 / 中央公論新社 (2015-04-23)

購入日：2015年4月24日 / 金額：691 円

浅田次郎らしい時代小説。テーマほど重くはなく、軽い気持ち読める。そんなことあり？というような場面もあるが、まあエンターテインメントとして十分に楽しめます。

浅田　次郎 / 中央公論新社 (2015-04-23)

★★★★★ 購入日：2015年4月24日 / 金額：691 円

浅田次郎らしい時代小説。テーマほど重くはなく、軽い気持ち読める。そんなことあり？というような場面もあるが、まあエンターテインメントとして十分に楽しめます。

寺山 修司 / 角川書店 (2005-01-01)

購入日：2015年4月16日 / 金額：390 円

津本 陽 / 集英社 (2012-11-20)

★★★★☆ 購入日：2015年4月16日 / 金額：864 円

厳しい運命による不幸の連続。何か少しは幸せがあるのかと読み進めたが、死にゆく許嫁の最期を精一杯看病したことだけが
唯一の幸福なシーン。

牧野 雅彦 / 光文社 (2011-04-15)

購入日：2015年4月16日 / 金額：799 円

文藝春秋 (2015-03-26)

購入日：2015年4月8日 / 金額：920 円

鈴木 博毅 / ダイヤモンド社 (2012-04-06)

購入日：2015年4月1日 / 金額：1,620 円

ベースボール・マガジン社 (2015-03-28)

購入日：2015年3月28日 / 無料

文藝春秋 (2015-01-29)

購入日：2015年3月28日 / 金額：920 円

阿部 佳 / 講談社 (2010-06-15)

★★★★★ 購入日：2015年3月21日 / 金額：484 円

2015/2/16のNHKプロフェッショナル 仕事の流儀（http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0216/）で紹介されていた阿部佳さんのコンシュエルジュとしてのプロ意識、プロの仕事の進め方、について書かれた書籍。
世界的に見ても超一流の「おもてなし人」である著者だが、特別なことをされているわけでは無い。「ロビーにいることが好き、接客が好き、コンシェルジュが好き」という気持ちだけでやってきた。「人の心を読み取り期待以上の満足を提供する」というサービスにコンシェルジュの存在価値があると。
どんな職業でも言えることかな。
爽やかな読後感。仕事を好きになるって大事だね。

清水 正之 / 筑摩書房 (2014-11-05)

購入日：2015年3月6日 / 金額：1,188 円

種村 直樹 / 実業之日本社 (2015-02-28)

購入日：2015年3月6日 / 無料

中野ジェームズ修一 / サンマーク出版 (2015-02-10)

★★★★★ 購入日：2015年3月1日 / 金額：1,404 円

塩野 七生 / 文藝春秋 (1994-03-01)

★★★★☆ 購入日：2015年3月1日 / 金額：545 円

塩野 七生 / 文藝春秋 (1993-02-01)

★★★★☆ 購入日：2015年2月27日 / 金額：680 円

坂野潤治 / 筑摩書房 (2014-01-10)

★★★★★ 購入日：2014年2月23日 / 金額：950 円

内藤 正典 / 集英社 (2009-05-15)

★☆☆☆☆ 購入日：2015年2月21日 / 金額：756 円

矢島 美由希 / CCCメディアハウス (2012-08-29)

★★★☆☆ 購入日：2015年2月19日 / 金額：599 円

マインドマップとは？という程度の知識も無かった私には消化不良。難しいことは書いてないが、具体的な書き方について理解しきれていない自分がいる。
概論として「そんな使い方、そんなことも！」マインドマップでできるのか。という驚きは感じたが、じゃ、どうするの？が分からない。「兎に角はじめてみよう」ということなんだが。セミナーなどで面と向かえば何でも無いことも文字だとこれだけ伝わってこないのか、と。
マインドマップをやりたいけど何も分かってない、という人よりも、やってはみたがもう少し応用したい！という人向け。

竹内 弘行 / KADOKAWA / 角川学芸出版 (2014-08-15)

購入日：2015年2月17日 / 金額：310 円

山中　伸弥 , 益川　敏英 / 文藝春秋 (2011-01-19)

購入日：2015年2月12日 / 金額：896 円

NHK取材班 , 北 博昭 / NHK出版 (2013-05-28)

購入日：2015年2月9日 / 金額：2,052 円

内藤 正典 / 集英社 (2015-01-16)

★☆☆☆☆ 購入日：2015年2月7日 / 金額：821 円

新書らしい新書。

吉野 弘 / 角川春樹事務所 (1999-04-01)

購入日：2015年2月7日 / 金額：734 円

国枝昌樹 / 朝日新聞出版 (2015-01-13)

★★★★★ 購入日：2015年2月5日 / 金額：821 円

元外交官らしい全体的にバランスのとれた内容。
ISを語るときにムスリムという宗教面からではなく、中東という地政学的な面からの解説は腑に落ちた。
複雑怪奇な国際政治が分かったような気にさせてくれる一冊です。

池内 恵 / 文藝春秋 (2015-01-20)

★★★★★ 購入日：2015年1月27日 / 金額：842 円

後藤さん達お二人の問題が大きく騒がれる前にかかれています。もっと早く読んでおきたかった。自分の勉強不足が恥ずかしいのだが中東情勢についてようやくきちんと知ることができた。

中東の歴史やイスラムについての入門書としてお勧め。

池上彰 / 飛鳥新社 (2014-10-20)

★★★★★ 購入日：2015年1月23日 / 金額：400 円

マガジンハウス (2015-01-22)

購入日：2015年1月22日 / 金額：550 円

ベストセラーズ (2015-01-10)

購入日：2015年1月22日 / 金額：740 円

JMAM手帳研究会 / 日本能率協会マネジメントセンター (2012-09-22)

★★★☆☆ 購入日：2015年1月22日 / 金額：1,404 円

田中 正博 / 時事通信出版局 (2011-02-01)

購入日：2015年1月18日 / 金額：1,944 円

田中 正博 / 時事通信出版局 (2009-09-15)

購入日：2015年1月18日 / 金額：2,160 円

文藝春秋 (2011-03-17)

購入日：2015年1月18日 / 金額：905 円

ダライ・ラマ , ダニエル ゴールマン / アーティストハウスパブリッシャーズ (2003-10)

購入日：2015年1月14日 / 金額：1,944 円

プレジデント社 (2015-01-10)

購入日：2015年1月13日 / 金額：750 円

中野 ジェームズ 修一 / SBクリエイティブ (2014-07-15)

★★★★★ 購入日：2015年1月5日 / 金額：324 円

無理は禁物、ストレッチをすることの「意味」「理由」「必要性」について目から鱗が落ちる内容です。無理なストレッチで怪我をしている人が多いのでは？

中野 ジェームズ修一 / ベースボールマガジン社 (2014-12-02)

★★★★★ 購入日：2015年1月7日 / 無料

軽い読み物。全編を一気に読む必要はない。手に取りやすいところに置いておいて、ぺらぺらとページをめくって好きなところを読むのに向いている。全部で５０以上のコンテンツがあり、それぞれに蘊蓄がある。フルのレース後どの程度休むのが良いのか、それを知る手がかりは？斜め読みで「ふ〜ん」というものが多い。真剣に読むと言うよりも、ランニングコンディションケアのための雑学を手に入れる雰囲気でしょうか。肩の力を抜いて読めます。

森 正人 / 中央公論新社 (2014-12-19)

★★★☆☆ 購入日：2015年1月6日 / 金額：821 円

福永 文夫 / 中央公論新社 (2014-12-19)

購入日：2015年1月6日 / 金額：972 円

磯田 道史 / 中央公論新社 (2014-11-21)

★★☆☆☆ 購入日：2015年1月6日 / 金額：821 円

新書の悪いところが出ている。軽い読み物になりすぎているのかな。災害の歴史を知るための本ではない。著者がどのように古文書を集めて読んでいるか、の記録。ブックオフ行きですね。

マガジンハウス (2015-01-05)

★★★☆☆ 購入日：2015年1月5日 / 金額：550 円

これで紹介されている、カロリー計算などはMyFitnessPalでできますね。MyFitnessPalを使っている人には不要かな。まぁ理屈を知っておくことでダイエットも成功率が高まると思いますが。

松山千春 / 日本コロムビア (2012-01-24)

購入日：2014年12月5日 / 金額：7,916 円

丸山 宗利 / 光文社 (2014-08-07)

購入日：2014年12月4日 / 金額：842 円

山田玲司 / 光文社 (2009-08-18)

購入日：2014年11月26日 / 金額：713 円

山野井 泰史 / 山と渓谷社 (2014-10-24)

★★★★★ 購入日：2014年11月25日 / 金額：821 円

『垂直の記憶：岩と雪の7章』（山と渓谷社,2004年） ISBN 4635140059以降のことも含めて山野井さんが登山経験を書き下ろしたもの。世界屈指のクライマーとしてクライミングという行為をどう考えていたのか、目指すクライミングを追求し続けた結果、多くのクライマーが命を落としている。それでも山野井さんがクライミングを続けた理由はなにか。またギャチュン・カン以降のクライミングにこそ素晴らしさを覚える。2008年9月に熊に襲われてからのことも少し出ています。今後も与えられた環境条件でベストパフォーマンスを見せ続けて下さることでしょう。

NHK取材班 / 新潮社 (2013-07-27)

★★★★★ 購入日：2014年11月25日 / 金額：680 円

夫婦の物語としても非常に面白い。こんな関係の夫婦っていいね。
NHKの本放送を見て初めて山野井さん夫婦を知りました。多摩のご自宅でのお二人の様子やトレーニングや道具の手入れなど本書に書かれていることを映像で見て「登れるのか？」と疑問に思ったことを覚えています。放送後ご夫婦のことを調べていくと世界でも屈指のクライマーであること、ギャチュンカンで壮絶な登山を成功させたこと、などを知りました。
自分の目指すことに真剣に向き合い、自分に嘘をつかずにやれることをきちんとやる。その素晴らしさを押していただきました。映像、保存してなかったものなぁ。山野井さんを少しは知った今だからこそもう一度みたい。

村山 斉 / 朝日新聞出版 (2013-04-30)

購入日：2014年11月22日 / 無料

外山滋比古 / 筑摩書房 (1986-04-24)

購入日：2014年11月22日 / 無料

大芦 治 / NHK出版 (2013-09-10)

購入日：2014年11月22日 / 無料

スティーブン・R・コヴィー / キングベアー出版 (2013-08-30)

購入日：2014年11月22日 / 無料

青山 剛 , 前波 卓也 / 新星出版社 (2013-04-18)

購入日：2014年11月22日 / 金額：1,296 円

堤 未果 / 集英社 (2014-11-14)

購入日：2014年11月15日 / 金額：778 円

橋爪大三郎 , 大澤真幸 / 講談社 (2011-05-20)

★★☆☆☆ 購入日：2014年10月30日 / 無料

橋爪大三郎 , 大澤真幸 / 株式会社サンガ (2014-01-15)

★★☆☆☆ 購入日：2014年10月30日 / 無料

アールビーズ (2014-10-22)

購入日：2014年10月26日 / 金額：780 円

アールビーズ (2014-09-22)

購入日：2014年9月20日 / 金額：880 円

佐々木俊尚 / 佐々木俊尚 (2014-07-25)

★★★★★ 購入日：2014年10月20日 / 無料

ゆるく繋がること、その必要性と素晴らしさ。
自分らしく素直に正直に生きること、その気楽さと満足感。
何となく、現状の対人関係や仕事に疲れている人が読めば心が軽くなる本。お勧めです。

佐々木俊尚 / 佐々木俊尚 (2014-02-25)

購入日：2014年10月26日 / 無料

田辺 聖子 / 講談社 (2009-06-12)

購入日：2014年10月26日 / 金額：648 円

丸山 眞男 / 平凡社 (2010-04-10)

購入日：2014年10月26日 / 金額：1,728 円

ミッチ・アルボム / NHK出版 (2004-11-21)

★★★★★ 購入日：2014年9月8日 / 金額：1,026 円

あかめ / 秀和システム (2014-09-30)

購入日：2014年10月2日 / 金額：1,404 円

文藝春秋 (2014-09-25)

購入日：2014年9月25日 / 金額：920 円

早野 龍五 , 糸井 重里 / 新潮社 (2014-09-27)

★★★★★ 購入日：2014年9月27日 / 金額：464 円

芳野 満彦 / 筑摩書房 (1987-10)

★★★☆☆ 購入日：2014年9月17日 / 金額：1,153 円

芳野 満彦 / 中央公論新社 (2002-04)

★★★★☆ 購入日：2014年9月17日 / 金額：885 円

吉村 英夫 / 河出書房新社 (2008-08-04)

購入日：2014年9月11日 / 金額：691 円

樋口 晴彦 / 祥伝社 (2006-06-01)

購入日：2014年8月26日 / 金額：799 円

山田 風太郎 / 講談社 (2002-12-13)

購入日：2014年8月26日 / 金額：1,028 円

京都府山岳連盟 / 淡交社 (2014-04-10)

購入日：2014年8月26日 / 金額：1,728 円

木田 元 / 岩波書店 (2004-01-07)

購入日：2014年8月21日 / 金額：2,700 円

木田 元 / PHP研究所 (2008-10-16)

購入日：2014年8月21日 / 金額：799 円

アールビーズ (2014-08-22)

購入日：2014年8月20日 / 無料

松波 晴人 / 講談社 (2011-10-18)

購入日：2014年8月20日 / 金額：821 円

Jonas Jonasson , ヨナス ヨナソン / 西村書店 (2014-06-24)

購入日：2014年8月19日 / 金額：1,620 円

大森 義彦 / 東京新聞出版局 (2004-05)

購入日：2004年8月17日 / 金額：1,728 円

マリオ リヴィオ / 早川書房 (2005-12)

購入日：2014年8月15日 / 金額：2,484 円

小島 寛之 / 角川学芸出版 (2008-10-25)

購入日：2014年8月15日 / 金額：802 円

田中 優子 / 筑摩書房 (2014-05-08)

購入日：2014年8月9日 / 金額：1,080 円

染谷 昌利 / ソーテック社 (2014-07-19)

購入日：2014年8月1日 / 金額：1,598 円

山上 正太郎 / 講談社 (2010-01-12)

購入日：2014年7月29日 / 金額：994 円

織田 正吉 / 岩波書店 (2013-04-17)

購入日：2014年7月29日 / 金額：1,123 円

文藝春秋 (2014-07-16)

購入日：2014年7月19日 / 金額：920 円

アールビーズ (2014-07-22)

購入日：2014年7月19日 / 無料

渡辺 和子 / 幻冬舎 (2012-04-25)

購入日：2014年7月19日 / 金額：1,028 円

加藤 陽子 / 朝日出版社 (2009-07-29)

購入日：2014年7月17日 / 金額：1,836 円

武田 好 / NHK出版 (2011-09-23)

購入日：2014年7月4日 / 金額：566 円

松任谷由実 / EMI Records Japan (2012-11-19)

購入日：2014年7月4日 / 金額：2,691 円

佐野 眞一 / 集英社 (2011-07-20)

購入日：2014年6月29日 / 金額：802 円

佐野 眞一 / 集英社 (2011-07-20)

購入日：2014年6月29日 / 金額：802 円

溝口 敦 / 講談社 (2013-10-22)

★★★☆☆ 購入日：2014年6月20日 / 金額：907 円

溝口 敦 / 講談社 (2011-04-20)

★★★☆☆ 購入日：2014年6月20日 / 金額：823 円

小野 裕史 / 文藝春秋 (2013-09-09)

★★★★★ 購入日：2014年6月20日 / 金額：1,620 円

三浦 しをん / 新潮社 (2009-06-27)

★★★★☆ 購入日：2014年6月16日 / 金額：907 円

ストーリー的には、荒唐無稽、あり得ないでしょ！というものですが、読み進めるうちに「そうなって欲しい、そうであって欲しい」というストーリー展開は安心してページをめくれます。
ジョギング程度のレベルの私でも箱根駅伝ランナーのスピードがどれだけなのか想像が付きますし、そのスピードで走れる人々の凄さも分かっているつもりです。そこに到達する為の努力の記述は程々に、10人プラス周囲の人々の人間関係の面白さがこの小説の肝でしょうか。
夢を諦めそうな人、もう若くは無いと思い始めた人、そんな人にお勧めです。

吉村 昭 / 新潮社 (1986-12-23)

★★★★★ 購入日：2014年6月13日 / 金額：680 円

網走刑務所などから複数回の脱獄犯に対応した刑務所官吏側からの視点で書かれている。
脱獄の手口や刑務所側の服役者に対する扱い、規則なども面白いが、脱獄犯と看守との心理合戦、閉鎖空間での立場の逆転などの描写は筆者の得意とするところであろうか。
太平洋戦争前後の混沌とした社会情勢なども刑務所に与えた影響の大きさがよくわかる。
最後はやや出来過ぎ感も有るがあっという間に読み終わった。

晴山 陽一 / 文藝春秋 (2004-10-01)

購入日：2014年6月7日 / 金額：778 円

姜 尚中 / NHK出版 (2013-03-25)

★★★★★ 購入日：2014年5月31日 / 金額：566 円

加藤 隆 / NHK出版 (2014-04-25)

購入日：2014年5月31日 / 金額：566 円

石井 正己 / NHK出版 (2014-05-24)

購入日：2014年5月31日 / 金額：566 円

一ノ瀬 俊也 / 講談社 (2014-01-17)

★★★☆☆ 購入日：2014年5月30日 / 金額：864 円

みやこし さとし / 創風社出版 (2013-12)

★★★★★ 購入日：2014年5月24日 / 金額：864 円

ケネス・フォード / 講談社 (2014-03-20)

★★★★★ 購入日：2014年5月13日 / 金額：1,361 円

加藤 俊徳 / あさ出版 (2010-03-15)

購入日：2014年5月10日 / 金額：1,404 円

ラミー LAMY

購入日：2014年5月1日 / 無料

コグレマサト , いしたにまさき / インプレス (2014-04-25)

★★★★★ 購入日：2014年5月1日 / 金額：1,080 円

永井 均 , 内田 かずひろ / 講談社 (2009-08-12)

★★★★★ 購入日：2014年4月17日 / 金額：411 円

永井 均 / 講談社 (1996-05-20)

★★★★★ 購入日：2014年4月17日 / 金額：799 円

桑田佳祐 / ビクターエンタテインメント (2011-02-22)

★★★★★ 購入日：2014年4月17日 / 金額：1,112 円

本田美奈子. , PEABO BRYSON / 日本コロムビア (2006-04-19)

★★★★★ 購入日：2014年4月17日 / 金額：1,015 円

ベストセラーズ (2014-03-25)

★★★★★ 購入日：2014年4月15日 / 金額：700 円

野口 桂子 / マネジメント社 (1998-06)

購入日：2014年4月11日 / 金額：500 円

前野 隆司 / 筑摩書房 (2010-11-12)

購入日：2014年4月8日 / 金額：798 円

前野 隆司 / 筑摩書房 (2011-09-07)

購入日：2014年4月8日 / 金額：798 円

鎌田 洋 / SBクリエイティブ (2013-04-10)

★☆☆☆☆ 購入日：2014年3月6日 / 金額：1,155 円

Kindle版が安かったから購入しましたが。(^^;;

酒井雄哉 / 朝日新聞出版 (2014-03-13)

★★★★★ 購入日：2014年3月16日 / 金額：798 円

天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉 / 朝日新聞出版 (2008-10-10)

★★★★★ 購入日：2014年3月16日 / 金額：735 円

前野 隆司 / 講談社 (2013-12-18)

★★★★★ 購入日：2014年2月22日 / 金額：840 円

重松 清 / 朝日新聞社 (2001-10)

購入日：2014年2月3日 / 金額：1,470 円

ベストセラーズ (2014-01-25)

購入日： / 金額：680 円

斎藤 英喜 / 吉川弘文館 (2012-10)

購入日： / 金額：2,520 円

ASICS(アシックス)

購入日：2014年1月9日 / 金額：5,590 円

小川 榮太郎 / 幻冬舎 (2013-12-12)

購入日：2014年1月9日 / 金額：840 円

百田 尚樹 / 講談社 (2009-07-15)

★★★★★ 購入日：2014年1月8日 / 金額：920 円

分かっているけど泣けます。

舘神 龍彦 / 宝島社 (2013-12-12)

★★★★☆ 購入日：2014年1月6日 / 金額：980 円

加地 倫三 / 新潮社 (2012-12-15)

購入日：2014年1月6日 / 金額：735 円

新谷 尚紀 / 講談社 (2009-03-10)

購入日：2013年12月25日 / 金額：1,785 円

都出 比呂志 / 岩波書店 (2011-08-20)

購入日：2013年12月23日 / 金額：756 円

金 哲彦 / 講談社 (2013-12-18)

★★★★★ 購入日：2013年12月21日 / 金額：777 円

「ランニングをすると気持ちが良いんです。」これは私が職場や友人達にランニングを勧めるときの台詞です。
朝一の澄んだ空気の中、今日やるべきことを考えつつ走り出したものの、しばらくすると自分の呼吸と足の運びだけに集中しているとき。仕事を終えてホッとした気持ちで満月を見上げながら満足感に浸っているうちに足下だけに集中していくとき。そんなときにランニングの素晴らしさを実感しています。
自分では上手く伝えられなかったそうした、気持ちよさ、癒し、リフレッシュ感を説明してくれているのがこの本です。
ランニングは「苦しい、辛い」という思い込み、中学高校時代の無理やり走らされたトラウマがあってか、「私、ランニングしているんですよ」というと必ず「大変ですねぇ」と感心されてしまいます。違うんですよね。ランニングは「楽しい」んです。
なぜ楽しいのか。「頑張っている自分が嬉しい」「達成感、成長感が嬉しい」「仲間がいるから嬉しい」「女房と一緒にいられるから嬉しい」・・・etc.
もっともっと沢山ありますが、そんなこんなを色々と紹介してくれている本です。

著者の金哲彦さんは駅伝やマラソンのテレビ解説はもちろん市民ランナーの指導をされたり、多数の著書があります。その著書、それぞれにランナー必見のエキスが沢山詰まっているのですが、本書は「未だにランニングの素晴らしさに気づいていない人々」にお勧めしたいです。
なぜ、こんなにマラソンブームが起きているのか、街中をジョギングする人々が増えたのか、そんなことに対する答えが書いてありますし、読んで頂いて、是非、ジョギング、ランニングの仲間になってほしいです。素晴らしい世界を一緒に体験しましょう。

Various Artists / ワーナーミュージック・ジャパン (2013-12-03)

★★☆☆☆ 購入日：2013年12月14日 / 金額：2,600 円

今井美樹 / EMI Records Japan (2013-10-08)

★★★★★ 購入日：2013年12月14日 / 金額：2,550 円

渡部 雄吉 / roshin Books (2014-04-01)

★★★★★ 購入日：2013年12月7日 / 金額：4,500 円

福岡 伸一 / 講談社 (2007-05-18)

購入日：2013年12月8日 / 金額：777 円

中西 新太郎 / 大月書店 (2008-09-01)

購入日：2013年12月8日 / 金額：1,995 円

有限会社エディット

★★☆☆☆ 購入日：2013年12月8日 / 金額：300 円

伊藤憲一 / 新潮社 (2007-09-18)

購入日：2013年12月5日 / 金額：680 円

薮中 三十二 / 新潮社 (2010-10-14)

購入日：2011年12月1日 / 金額：714 円

速水 健朗 / 筑摩書房 (2013-11-07)

購入日：2013年11月27日 / 金額：798 円

コクヨ (2010-06-07)

購入日：2013年11月30日 / 金額：287 円

池井戸 潤 / 文藝春秋 (2011-04-10)

★★★☆☆ 購入日：2013年9月30日 / 金額：610 円

「シャーロックの子供たち」は銀行を舞台にしたミステリーで、それぞれの章が独立した人物を中心にしつつ最終的に一つの謎解きに向かっていくものでしたが、これは６つの短編集で、それぞれ登場人物も設定も違っています。でも同じように、銀行内部の上下関係の悲哀と確執、人事異動、目標と懲罰といったどんな企業、組織でも実際にある問題が描がかれている。またこちらでは、借手側の事情や人間性に重きが置かれている編が多くて面白い。
電車の中や少し時間がある時などに、サラッと読むにはうってつけの一冊と思います。

池井戸 潤 / 文藝春秋 (2008-11-10)

★★★☆☆ 購入日：2013年9月30日 / 金額：660 円

「倍返し」半沢直樹の著者のミステリー。メガバンクの下町支店を舞台として支店内で勤務する各部門の人々を主人公とした短編が徐々に一つの方向に収束して大きなミステリーを構築していく。
私は金融機関の内情については全く疎いのですが、会社や組織がその論理で、管理職が保身と自己栄達のために行動することなど、勤め人であれば思わず頷いたり、涙してしまう場面もありました。
電車の中や昼食後の気分転換などに向いていると思います。面白い小説で時間を忘れることが出来ます。

水上 勉 / 新潮社 (1982-08-27)

購入日：2013年9月30日 / 金額：515 円

杉山 春 / 筑摩書房 (2013-09-04)

★★★★★ 購入日：2013年9月30日 / 金額：882 円

金 哲彦 / エイ出版社 (2013-06-22)

購入日：2013年7月21日 / 金額：1,050 円

金 哲彦 , 南出 正順 / エイ出版社 (2012-08-28)

★★★☆☆ 購入日：2013年7月15日 / 金額：1,050 円

ちきりん / 文藝春秋 (2013-06-12)

購入日：2013年7月9日 / 金額：1,365 円

堤 未果 / 岩波書店 (2013-06-28)

★★★★★ 購入日：2013年7月1日 / 金額：798 円

貧困大国シリーズの第三弾。
１％対99%の闘い。
すべてに納得が行くわけではないけど、読んでいる間、何度も頷き、歯ぎしりした。

堀江貴文 / 徳間書店 (2013-04-26)

★★★☆☆ 購入日：2013年7月5日 / 金額：1,260 円

稲盛和夫 / サンマーク出版 (2014-07-01)

★★★★☆ 購入日：2013年7月5日 / 金額：1,785 円

ワンダーフォーゲル編集部 / 山と渓谷社 (2013-06-05)

★★★★★ 購入日：2013年6月7日 / 金額：1,200 円

中日新聞社・東京 (2013-05-31)

★★★★★ 購入日：2013年6月4日 / 金額：1,100 円

J. シンプソン / 岩波書店 (2000-11-16)

購入日：2013年5月22日 / 金額：1,155 円

羽根田治 , 飯田肇 / 山と渓谷社 (2012-07-23)

★★★★☆ 購入日：2013年5月22日 / 金額：998 円

遭難に至るまでのドキュメントと遭難の原因、ガイド登山、行動の検証、死亡原因である低体温症について。
ドキュメントは亡くなられた方々について不明なことも多く、生存者も低体温症や疲労からはっきりしないことも多いが、大変な状況でったことが分かる。
私個人的にはそうしたドラマチックな部分よりも、低体温症のメカニズムや気象、他の事例との比較が勉強になった。

山と溪谷社 / 山と渓谷社 (2013-04-25)

購入日：2013年5月2日 / 金額：1,785 円

桜井 静香 / 講談社 (2010-08-20)

★★☆☆☆ 購入日：2013年4月20日 / 金額：945 円

ジムでトレーニングを始める前に読んでおくと良い。
トレーニングに関する考え方、どうすれば効率よく鍛えられるか、など。
私には合わなかったな。

岡村 浩嗣 / 講談社 (2013-03-20)

★★★★☆ 購入日：2013年4月19日 / 金額：861 円

トレーニング後、プロテインを摂取するだけでは筋肉を強くできない。炭水化物も必要。
目から鱗が落ちました。
やはりバランス良く各栄養素を摂ることが大事、

中谷内 一也 / 筑摩書房 (2008-10-01)

購入日：2013年4月10日 / 金額：777 円

マガジンハウス (2013-03-28)

★★★★★ 購入日：2013年3月28日 / 金額：500 円

名鹿 祥史 , 本田 光一 / エクスナレッジ (2012-12-10)

購入日：2013年3月28日 / 金額：1,575 円

佐倉アスリート倶楽部 , 中日スポーツ / 中日新聞社 (2013-02-20)

★★★★★ 購入日：2013年3月28日 / 金額：1,050 円

NHKスペシャル取材班 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013-02-09)

★★★★★ 購入日：2013年3月20日 / 金額：820 円

副題に「マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」」とありますが、そのことを今更云々するのもどうかと重いながら読み始めましたら、当然つま先着地の優位性を前提に、アフリカ勢の強さを示す証拠としてのつま先着地は取扱われています。
本書はそうした技術的な側面からの解説というよりも、東アフリカ勢が何故マラソンでこんなに強いのか、持って生れた身体能力の以上に、小さいな頃からの生活習慣、高地という生活環境、練習に取り組む姿勢などをその強さの原因として取上げています。
昨年のロンドンオリンピックの前後にＮＨＫスペシャルの「ミラクルボディ」で取上げられた選手たちも本番では勝てなかったほど、現在のマラソンが混とんとし、誰が勝つか分からないゲームになっていることがよく分かりました。
自分の走りに何か参考になるかといえば、レベルが違い過ぎて全く関係のない話ばかりですが、それでもマラソン中継を観る際にそれぞれの選手の２時間以上にわたる心理戦の内側を少しは感ずることが出来るようになったように思います。楽しい本でした。

三浦 雄一郎 / 小学館 (2012-11-01)

★★★☆☆ 購入日：2013年3月9日 / 金額：1,575 円

手塚宗求 / 山と渓谷社 (2012-04-20)

★★★★☆ 購入日：2013年3月18日 / 金額：1,785 円

久坂部 羊 / 講談社 (2012-11-20)

★★☆☆☆ 購入日：2013年3月18日 / 金額：1,470 円

書名と内容には関連がほとんどありません。僅かにエピソードが一つ程度挿入されているだけ。
内容は昔からよくある、医学に関する豆知識、薀蓄ものです。そうしたものがお好きな方には良書でしょう。

finalvent / ダイヤモンド社 (2013-02-21)

★★★★★ 購入日：2013年2月23日 / 金額：1,470 円

村上 春樹 / 文藝春秋 (2007-10-12)

★★★★★ 購入日：2013年2月7日 / 金額：1,500 円

島田 佳久 / 永岡書店 (2012-10-19)

★★★★★ 購入日：2012年12月12日 / 金額：683 円

NHK_PR1号 / 新潮社 (2012-10)

購入日：2012年11月18日 / 金額：1,260 円

半藤 一利 / 新潮社 (2012-10-29)

購入日：2012年11月15日 / 金額：746 円

塩野 七生 / 新潮社 (2012-10-29)

購入日：2012年11月15日 / 金額：788 円

FORERUNNER 410

購入日：2012年10月15日 / 金額：20,400 円

Art Garfunkel / Sony Legacy (2012-08-28)

★★★☆☆ 購入日：2012年10月15日 / 金額：1,042 円

ヴィクトール・E・フランクル / みすず書房 (2002-11-06)

★★★★★ 購入日：2012年10月15日 / 金額：1,575 円

織戸 郁子 / 青志社 (2012-09)

購入日：2012年8月15日 / 金額：840 円

池田 晶子 / 毎日新聞社 (2006-12-23)

購入日：2012年8月15日 / 金額：1,200 円

GARMIN

★★★★★ 購入日：2012年9月12日 / 金額：8,500 円

多分一番安いと思います。

ウォルター ウェストン / 平凡社 (1995-04-01)

購入日：2012年9月9日 / 金額：1,470 円

今 陽子 / マイナビ (2012-08-23)

購入日：2012年9月1日 / 金額：872 円

ピンキーさんがfacebook、SNSの楽しさを語っています。目次をぺらぺらと読んだ限りでは、情報機器を苦手としていた方々に対してその他楽しさを説いている感じかな。女房あたりなら丁度よいのかな。（叱られる？）

小出 義雄 / 角川SSコミュニケーションズ (2009-11-01)

★★★★★ 購入日：2012年6月5日 / 金額：819 円

金 哲彦 / 光文社 (2006-12-13)

★★★★★ 購入日：2012年5月30日 / 金額：819 円

金 哲彦 / 講談社 (2007-11-28)

★★★★★ 購入日：2012年5月30日 / 金額：1,260 円

金 哲彦 / 高橋書店 (2006-11-15)

★★★★★ 購入日：2012年5月30日 / 金額：1,155 円

金 哲彦 / 講談社 (2010-02-18)

★★★★★ 購入日：2012年5月29日 / 金額：840 円

前河 洋一 , 鈴木 彰 / ランナーズ (2003-02)

★★★★★ 購入日：2012年5月29日 / 金額：1,890 円

東山 魁夷 / 新潮社 (1984-02)

★★★★★ 購入日：2012年2月24日 / 金額：300 円

齊藤 誠 / 日本評論社 (2011-10-20)

購入日：2012年2月2日 / 金額：1,995 円

ＮＨＫ「プロフェッショナル」制作班 / NHK出版 (2011-10-06)

購入日：2012年1月3日 / 金額：819 円

名古屋ランニングジャーナル / 名古屋ランニングジャーナル (2012-10-08)

★★★★☆ 購入日：2012年1月3日 / 金額：1,500 円

名古屋市内のジョギングコース２０コースと１０エリアの解説です。
コース設定も5kmから10km以内の設定で、簡単な絵地図と写真を使ったコース案内と、トイレ、立寄りスポットの紹介など、どちらかと言うとランニングよりも町歩きやウォーキングの人向けのように感じました。
知っている場所については「あ、ここをこっちへ行くのか」と新しい発見もありましたが、少し物足りない無いように感じました。もう少し信号待ちの程度や歩道の交通量などが分かると更に良かったと思います。

ただ、東京や大阪に比べてランニング文化の遅れている名古屋で、ランステーションなどもない現状からすればこれだけのコースを紹介するだけでも大変な事なのかもしれませんし、充分なのかもしれませんね。
本書を皮切に、色々なところからコース紹介の書籍が発売される事を期待します。

吉岡 斉 / 朝日新聞出版 (2011-10-07)

購入日：2011年10月30日 / 金額：1,995 円

いしたにまさき , 大山 顕 / ビー・エヌ・エヌ新社 (2011-10-25)

★★★★☆ 購入日：2011年10月30日 / 金額：1,680 円

いしたにまさきさんの本を読ませて頂くのは共著を含めて三冊目。
期待どおりの楽しい書籍だった。
いしたにさんらしく、というとおこがましいが、「続けること」「公開すること」「見てもらえなければ存在しないのと同じ」といった以前に読ませて頂いた、「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」や「マキコミの技術」で説明されている考え方が貫かれている。
私が写真を撮影しているのはなぜなのだろう。そんなことも考えてしまった。
見てもらうことについてどこまで考えていたのだろうか。コンテストに応募してほんのたまには入賞する。でも・・。以前別のところで「審査員には見て頂くという気持で提出している」という話しを聞いた。
独りよがりの写真は銀塩の頃はそれで良かったのだが、デジタル化した今、それだけではつまらない。そんなことを考えた、
もっと見てもらうことを意識しよう。そしてドンドン撮影しよう。flickrのProアカをもっと活用しようと思う。
工場萌えの大山顕さんの写真観、難しい。紙上でワークショップについて疑似体験ができ、そんな考え方もあるのか！と驚いたが、【自分の好きなものを撮ってはいけない】とは結果的に矛盾する形で自分探しをしているように思える。精神論として普段のカメラの構え方から離れて・・というのは分かるのだが。

大橋 悦夫 / 翔泳社 (2006-04-20)

★★★★★ 購入日：2011年9月30日 / 金額：1,449 円

「シゴタノ」大橋悦夫さんのブログに対する考え方がぎゅっと詰まった一冊です。
題名のとおり、ブログを手帳的に、所謂「第二の脳」として活用するためのアイディアやヒントが数多く散りばめられています。

私は太田悦夫さんのメルマガで「続けるためのブログ」について教えていただきました。
「なるほど！」と思うことや「え⁈」ということも多くあり、もっと大橋さんのブログに対する考え方や自己実現、自己啓発や仕事術を知りたくて。私が考えるべきことがどこにあるのかを知りたくて。私はなんのためにブログを書こうとしているのだろう。などという事を捜してよみました。
そして一気に読み進めて考えたこと、感じたことを書いておきます。

ブログは自省のために書く
自分の変化や気づきについて書く
それぞれの原因を究明する、考える。
未来の自分に向かって書く
これだけのことをまず考えてやってみたいと思いました。
もちろん、ブログを継続するためのテクニック的な面も書かれていますが、勘違いしてはいけないのが、ブログは手段であって目的ではないということを認識した上で読めば、生き方、人生の捉え方の指南書として大変面白いと思いました。
私が、大橋さんの影響を受けて、どれだけ変われるか、自分でもとても楽しみです。
このとしで自分探しというのも恥ずかしい話ですが、毎日書いているほぼ日手帳のかきこみも充実して来ましたし、
それを振り返るのが楽しいので同じようにブログも毎日更新することで私自身が一番楽しくなれるよう頑張ります。

ケビン・メア / 文藝春秋 (2011-08-18)

★★★★☆ 購入日：2011年9月30日 / 金額：819 円

日本を愛する米国外交官が日本の現状に対して厳しく警鐘を鳴らしています。書かれていること、一般市民である私にその真偽のほどは判断出来ませんが、普通に読めばここに書かれていることが一番真実に近いのだろうと、そう感じさせてくれます。

本書は「自伝」であり、「回顧録」です。ですから、自分にとって都合の悪いことは書いていないか、矮小化してある、自分の都合の良いことは大きく詳細に書く。ということがあるかもしれません。

それでも、普通の日本人が今の政府に対して抱いている様様な不信や不満、具体的には「問題の先送り」「責任回避、責任転嫁」の姿勢に対する指摘は、まさに的を射ていると感じます。

大きなものだけでも、沖縄の基地問題や中国への対応、東日本大震災後の各種対応や原子力発電所に関すること。他には、震災後の米国からの援助物資受け入れや瓦礫の除去、その他復興に関することなど、結論や、やらなくてはいけない事はわかっているのに決断せず、それを政治的に利用しようとする政治屋や官僚組織にたいする苛立ちは国民全員の共通の思いになっているのでは、と感じています。

決断すべき事はなんなのか、現状を打破するためには決断して、進まなくてはいけないのですが、役人官僚を含めて政治家までが「事なかれ主義」「責任回避」で行動しています。まるで江戸幕府の重臣たちが黒船以降、鎖国の平和ボケで決断が出来なかったと言われる状況に告知している様に感ずるのは私だけでしょうか。或いは、太平洋戦争で勝てるはずのない戦争を開始し、戦争継続が不能であると考えられる状況になっても敗戦処理を決断出来なかった戦時内閣とダブってしまうのは間違っているのでしょうか。
これだけ、現状が苦しくて今後よくなる見通しがなく、将来に対する夢を描くことが出来ない国になってしまった日本。子供達や孫達のために少しでも希望が持てる国にしていかなくてはならないとは考えています。

それは政府の揚げ足取りをすることだけではないし、声高に自己の主張を繰り返して反対者を威迫することでもないはずです。

平和ボケ日本にとって一番難しい、辛い行為である「決断する」ということをもっと考えて行きたいとおもいます。

水野 倫之 , 山崎 淑行 / NHK出版 (2011-06-08)

★★★★★ 購入日：2011年8月6日 / 金額：777 円

　NHKは今回の福島第一原発事故に対する報道では、他のテレビ局とは違う姿勢を感ずる事が出来ました。そうした、報道機関の姿勢を非常に良く理解する事の出来る１冊です。

政府によって情報が制限される中で「何が起きたのか」「これからどうなるのか」「それは収束するのか」「放射線の影響は大丈夫なのか」などについて、NHKが、その解説委員と記者が過去の取材や経験から精一杯の報道に務めた事がよく分かります。

現時点と将来の危険性について最低限の正しい理解がなければ正しく恐れる事が出来ません。原発時代に生きる者として、原発と放射線についてその知識を得る事の出来る良書と思います。

また、「なぜ原子力発電なのか」についても的確に押えられており、今後の脱原発への方向性をここから見つける事が出来るように思う。
なぜ、こんなエネルギー政策がまかり通ってきたのか、自分自身の問題として考えています。
都合の悪いことは「発生しない」として設計し、訓練も充分にはしていないという。そんなことの繰返しで原子力発電所は動いています。それはまるで「負ける事を想定しないで戦争を始めた」太平洋戦争前の日本と同じではありませんか。

あれだけ大きな失敗をしても誰も責任を取らない日本社会がそのまま温存されてしまったのでしょうか。現在の役所や大企業も同様なのでしょうか。残念です。

桜井　淳 / 日本評論社 (2011-07-08)

★★★★☆ 購入日：2011年9月30日 / 金額：1,470 円

「事故は「想定内」だった」本書、帯の言葉です。著者は別著「新版　原発のどこが危険か　世界の事故と福島原発 (朝日選書)」でも同様にディーゼル発電機の脆弱性について訴えていましたが、その訴えが届く事なくそれを原因とした原子炉事故が起きてしまいました。
未だその収束は見えず、周辺住民の生活を奪い、その他、日本国民に与えた影響は枚挙にいとまがありません。
そのような原発事故がどうして起きたのか、安全なはずの・・という思いがあると思います。
本書の題名だけを読むと、そうした疑問にスパッと答えてくれる、3月11日午後2時46分から何があったのかが分かる、人災の責めを負うべきは誰で、或いはどんな組織で、次に起きないようにするにはどうしたら良いのかが分かる。そんな期待を抱いてしまいそうです。
でも、それはムリですよね。まだ3か月程度経過時点での執筆、情報開示も中々されていない段階での検証。諦めます。
しかし、この発生間もない時点での限られた情報での検証は決して無駄なものではなく、この時点で国民が原発について知っておくべき問題点がきちんと呈示されていると思います。
大震災が起こるまでの準備、もっと言えば、国としての原子力政策の無数の問題点。発災後の東電、政府のトンデモな対応。それらすべてがこの大きな不幸の原因である事は揺るぎません。
筆者が長年訴え続けている、原子力発電等に対する、技術論・安全論、技術評価。それらを素直に受止めれば原子力政策を以下にすべきは自明の事と思います。
「新版　原発のどこが危険か　世界の事故と福島原発」を読んだ方には新味が薄い内容かもしれません。発災後3か月で発行されているだけにまとまりに欠け、新書で出してもらえれば・・という印象を持ちました。
でも「今すぐ日本の原子力発電の問題点を知りたい！」という方にはお勧めの一冊です。

吉村 昭 / 文藝春秋 (2004-08-01)

★★★★★ 購入日：2011年8月1日 / 金額：570 円

今まで、これほどまでの悲惨な災害だったとは知らなかった。本書の帯には

大震災で何が起きたのか。犠牲者20万人、空前の大災害の真実をあらゆる視点から掘り起した名作

と書かれている。でもこれはかなり控目な表現に感じた。20万人もの犠牲者はなぜ発生したのか。自分の備忘録として纏めます。

江戸から東京へ

地震の揺れによる建物の倒壊による圧死、これは想像できる。阪神淡路大震災だ。崩れた建物の下敷になって亡くなった人。
特にこの時代は江戸から東京に変わって60年。無理やりの西洋化と過去からの決別。伝統の途絶、都市化、江戸時代の災害やその対策方法を完全に忘れている。
水道が地震には極めて脆弱であることを忘れて、或いは無視しての市街地化。

多数の建物の倒壊

俄西洋風の煉瓦造りや瓦礫の散乱。
道路が塞がれて、消防活動や避難を困難に。

火災の発生

初期消火をすることなく家財道具を持って逃げる人々。自分の財産を守ることのみの意識、それが火を媒介した。避難場所に運び込まれた家財道具が燃えて避難民を焼尽くす。
被服工廠での地獄。逃惑う人々。炎の竜巻に巻込まれて。焼死体の山、川や池の死体の山。
死体から物を盗む人々。人身の混乱（パニック）

第二の悲劇

富士山噴火、朝鮮人による襲撃、社会主義者革命というデマ。流言飛語に乗じた略奪、暴行。
平素の差別意識の裏返しか。執拗且つ残忍な襲撃。
当初は役所、警察、軍も信じた結果、自警団組織など火に油を注ぐ。
情報不足、不安、パニックから野火の如く広がる。
集団ヒステリー、集団パニック、寄り掛ることの出来る物、不安から逃げるため。殺すことで自己正当化、自己確認。生きる意味を見つける？

吉村 昭 / 文藝春秋 (2004-03-12)

★★★★★ 購入日：2011年8月1日 / 金額：460 円

東日本大震災後に、過去の三陸海岸への津波を記録した文庫本があると知り、購入しました。
寺田寅彦のエッセイでも感じたことですが、「記録すること。残し伝えること。そしてそれを生きるために活用すること。」の重要性を改めて感じました。

本書では、明治２９年、昭和８年の大津波と昭和３５年のチリ津波で主に岩手県三陸海岸の町村被害の模様が聞き取り調査によって生々しく記録されています。
尋常小学校の子供たちの親や友人を亡くした悲しみや、その時なにがあったのか、何をしたから何をしなかったから亡くなったのか、を書いた作文など津波を知る大切な記録になっています。
決して派手に天変地異を扱うのではなく、住民達がそのときになにを感じていたのか、を中心に纏められています。
ですので、余計に生々しく津波を感じることができ、まるでその場にいたかのような感覚さえ覚えました。

今回の津波で初めて知ったのですが、田老町の巨大な堤防。何故あれほどのものが作られ続けたのが。また、それを住民達がどれほど頼りにしてしまったのか。
それがよく理解できました。

二度も壊滅的な被害を受けながら田老で暮らさざるを得ない人々がいます。彼らを守るために何十年もの歳月と費用を掛けて作られた防波堤。チリ津波ではその役目を果たして住民を安心させたのです。避難道も整備され高台に素早く逃げられるようになりました。もう技術の進歩で津波の被害はでないはずだったのです。

ところが今回の津波は易々と防波堤を越え、コンクリートの城壁を破壊して田老の町なかに押し寄せてきました。
守られていると思い込んでいた人々は逃げ遅れ、避難道路が津波にとっても恰好の進入路になってしまったのです。

後からだからいくらでも次善の策をいうことはできます。でも、三陸海岸の人達は津波の怖さは日本で一番よく知っている人達なのです。そうした人達でさえ過去の経験以上のことはできませんでした。残念ですがそれが人間の限界なのかもしれませんね。

僅か百年程の間で、ある日突然の津波で肉親を友人を亡くした記憶が何度も積み重なっているはずです。

幾度となく繰り返される悲しみを一番よく知っているはずの人達なのではないでしょうか。

そんな悲しみが繰り返されていることをほかの地域の人達はどこまで理解しているのでしょうか。
津波に限らず幾多の災害におそわれ続けている日本に住む者として、災害の記録を残すことの大切さを改め認識しました。

過去に学ぶことで一定の水準まで防災対策を進めることができます。
今回の震災も多くの記録が残されていることでしょうが、それらを正しく後世に伝えて次の震災に備えることが大切だと感じました。

和辻 哲郎 / 岩波書店 (1991-01-24)

購入日：2011年7月14日 / 金額：945 円

森博嗣 / 幻冬舎 (2011-06-29)

★★☆☆☆ 購入日：2011年7月14日 / 金額：798 円

　う〜ん・・。なんか急いで書きすぎのような。新書の悪いところがでてしまったような一冊です。
新書は良く言えば「今欲しい知識をその場で」「週刊誌よりも詳しく丁寧な解説」が信条なのですが、それが悪いほうにでると「今しか売れない」「内容が希薄」になるように私は感じます。
本書もその背骨である「理系的な考え方の大切さ」はとても大切ですし、強く共感します。原子力発電や地震、津波の科学的な分析とデータをどう理解し、事故が生き延びる為に使うのか。そうした力は全ての人々に必要です。そうした力を育てる事のない現在の教育や社会の在り方に疑問を持つ一人です。
それだけに、こうした大切なテーマで「震災後に慌てて出した感」があるのは残念です。
一読して感じた事は「理系VS文系」という対立軸での著者の苦労話に終始している、ということです。私も理系から文系への落武者ですので、その違いがある程度分かるつもりですが、でもそれは個人差以上のものではないように思います。文系でも「著者が言うところの科学的」な考え方をする人は大勢いますし、理系でも逆の人もいるでしょう。
読んでいて、砂を噛む感じがしたのは、その主張が、まるで血液型で性格分けをする女性たちの主張のように感じてしまった事です。

ただ、「大きさ、広さを東京ドームに例えるな！」など随所に成程！と思えるところもあり、そうしたところを拾い読めば面白い一冊だと思います。

ＮＨＫ「サイエンスＺＥＲＯ」取材班 , 古村 孝志 / NHK出版 (2011-06-24)

★★★★★ 購入日：2011年7月1日 / 金額：1,103 円

　非常に基本的な地震のメカニズムを優しく解説してくれている。しかし、実際の事を言えば今回の東日本大震災がなぜマグニチュード９となり、大きな津波が発生したのかについて正しい答はまだ見つかっていない。常識としてのレベルでは充分にメカニズムは解明されているのだが。

本書では東日本大震災を材料にして、どんな観測が日常行われていて、そこから得られた色々なデータを使ってどんな判断が為されているのかが書かれています。普段からNewtonや色々な科学雑誌、新書を読んでいる人たちには、知っているよ、ということなのでしょうが、そうした情報から離れている人たちにとってはとても分かりやすい地震の解説書である。

来るべき東南海・南海地震についても現時点での解説はそれだけでも読む価値があると思う。
地震を短期での予知、予測する事は現時点では不可能であるし、全てを分かった気になる事が被害を一番大きくしてしまうことにつながるのだろう。自然に対しては謙虚になること。しかし科学的な研究は怠らず、得られた知識は社会で共有して被害を減らす、減災。

次の地震について分かっている事、分からない事。ならばやるべきことを考えていくことが必要なのだ。

朝日新聞出版 (2011-05)

購入日：2011年6月27日 / 金額：700 円

朝日新聞出版 (2011-06-10)

購入日：2011年6月27日 / 金額：700 円

桜井 淳 / 朝日新聞出版 (2011-04-08)

★★★★☆ 購入日：2011年6月27日 / 金額：1,365 円

技術的な記載も多く、むつかしく感ずる人も多いかもしれません。
でもそんな所は飛ばして読んで構わないと思います。なぜなら大事な事は私たちが原子力発電を技術的に理解して運用する事ではなく、原子力発電とはどういうものか、どんな危険性があって、どう対応すべきものなのか、だけ理解できれば良いのです。

1995年に初版が刊行された本書は比較的技術的な評価が多く、毛嫌いする人も多いかもしれない。そんな風潮が原子力発電に対する甘い評価や中途半端なエネルギー政策に繋がってしまったのではないだろうか。

20年近くも前に、原子力発電所の総電源喪失による制御不能の危険性をこれだけ的確に指摘されていたとは全く知らなかった。
なんらかの手を打ち、非常事態に備えることは本書を読む限り十分にできたと思われます。それを行わなかった電力会社や政府の不作為は糾弾されて当然ですが、こうした指摘が存在することを知らずにいて、漫然と電気を使っていた私にも責任があると考えざるを得ません。

本書は原発推進派、反原発推進派などというくくりではなく、歴史と事実を記載してあります。その評価やこれを読んで次にどんな行動を起こすべきなのかは読者次第なのです。

小出 裕章 / 扶桑社 (2011-06-01)

★★★★★ 購入日：2011年6月20日 / 金額：777 円

　読み終わって・・無力感というのか、やるせなさを感じた。
決して新しい事、3.11以降に判明した事が書かれている訳ではない。日本で原発の開発が始ったときから判明していた事やその萌芽が認められた事が現実のものとして私の目の前に突き付けられたのだ。
題名だけでは「トンデモ本」のような雰囲気があるが、内容は基礎的な既に判明している科学的な問題点を冷静に指摘しているものであり、感情的に「反原発」「嫌放射線」を煽っているものではない。

私自身は原発の功罪について素人なりには理解しているつもりであったが、それも電力会社のプロパガンダの範囲内であった事にがく然とした。今すぐ原発を止めても危険性が急激に減少する訳ではないし、今後も数十万年にわたって高レベル放射性廃棄物の問題など、大変なものを作ってしまったし、それをどうするのか、先が見えていない事がもっと恐ろしい。

私はどうしたらいいのだろう。とんでもない怪物を育てていたのだ。決して飼いならす事はできないし、機嫌を取りながらその糞尿を何十万年にもわたって管理していかなければならないのだ。

筆者は原子力に夢を持ち研究した結果その危険性に気付き、その危険性を訴え続けてきた。その筆者がまえがきに「起きてしまった過去は変えられないが、未来は変えられる。」と書かれている。

福島第一原発は一向に収束の兆しが見えず、避難した人々の生活も崩壊させられたまま。そんな状況でも未来は変えられるのだろうか。無力感の向う側になにかあるのだろうか。諦めてはいけないということは分かってはいるのだが。

自分の生活レベル、幸福希求、そんなことから変わっていく事が必要なのだろうか。どのように生きていくのか、それを問われているのだろうか。

寒川 旭 / 中央公論新社 (2011-05-01)

購入日：2011年6月5日 / 金額：861 円

「平安時代に起きた東北巨大地震の18年後には、南海大地震が起きている！」と少々煽り気味の帯なのですが、 本書を読むと、日本の歴史がいかに地震だらけのものであったかということを実感することができます。
今回の東日本大震災での私の教訓として、自分の生まれた地域で過去にどんな地震があって、どんな種類の被害があったのかを正しく知っておくことがとても大切であるということを学びました。
今、住んでいる場所が昔はどんなところだったのか。水に関係する場所だったのか。どんなことが起きていたのか。
この大震災を契機として学ばなくてはいけないことが沢山出てきました。そんな宿題の一つを解くことが出来る一冊だと思います。
日本の中で地震の被害にあっていない場所はどこにもありません。それを理解した上で、被害を最小限にする為にどうしたらよいのか、何をしなければならないのか、何をしてはいけないのか。
是非、自分の住む地域ではいつ頃、どんな被害があったのかを調べてみて下さい。本書末尾の日本の活断層地図をみると日本がいかにキズだらけであちこちで地震が起きていたかを実感することができます。

万城目 学 / 文藝春秋 (2011-04-08)

購入日：2011年6月5日 / 金額：750 円

茂木 健一郎 , 堀江貴文 / 毎日新聞社 (2011-05-20)

★★★★★ 購入日：2011年5月21日 / 金額：1,470 円

「あの日、何をしていたか。そして今、何ができるか。」

2001年3月11日午後2時46分、私は震源から500Km以上遠く離れた名古屋の職場、9階建てのビルの8階でいつものように事務仕事をしていた。窓のブラインドがカチャカチャ音と立て出した。どこからか風が流れきたのか、窓は開いていないはずなのに。おかしいなぁ・・と思っているとゆっくりと揺れ始めた。

大きな揺れではなかったが、数十秒、いや数分間か、長い時間揺れているように感じた。これは！阪神淡路大震災の時もゆっくりと長時間揺れたから、遠くで大きな地震がはっせいしたようだ。東京か？大急ぎでテレビをつける。東北、仙台沖のようだ。思わず、いつものにしては大きかったな。と考えてしまった。これほど大きな被害が起きているとは思いもせず。

それからはテレビ画面の津波をじっと見つめ、狼少年だろうと思っていた大津波警報がそれ以上のものである事を画面を通じてやっと感じ、がれきや油、船や住宅を含んだ黒い水の塊が、田んぼを這い、ビニールハウスを押倒し、逃げようと必死で走っている多くの車を一呑みしていくところをまるでCGや特撮を見ているような感触で声も出さずに見入っていた。

テレビの画面を通じて、或いはtwitterを通じて被害の様子を知ることはできた。でもそれは生の感触ではない。本当であれば、現場に行って、被災者の声を聞き、空気の匂いをかいでこそ被災者のことや被害の大きさを知ることが出来るものだろう。そんなもどかしを感じていた。このところずっと。

本書では被災地、東京その他の場所で、多くの人たちがあの瞬間をどのように迎えたのかが纏めてある。
間違いなくあの瞬間に私と同じように迎えていた人たちがいる。彼らもあの瞬間から戸惑い、悩んでいる。同じように2011年3月11日を生きていた人たちが大勢いる。当り前の事だが、それをしっかりと意識していこう。同じときを刻んだ人たちとこの経験を伝えあい、必ずやって来る次のもっと大きな震災にきちんと対応できるようにするために。

NHK「東海村臨界事故」取材班 / 新潮社 (2006-10-01)

★★★★★ 購入日：2011年5月21日 / 金額：460 円

分量的にはページも少なく、文字も大きめで一気に読むことができました。でも感想はまとめきれないのが正直な気持ちです。

題名のとおり、まさに日々刻々と「朽ちていった命」。その悲惨さを私は忘れていました。事故発生時に「とんでもない事故だなぁ」と思ったものの、それ程深くも考えず、事故後のNHKのスペシャル番組も見たような見過ごした様な・・。

臨界事故で二人の技術者が亡くなった、裏マニュアルでとんでもない作業をしていた、その裏マニュアルさえ守られていなかった、という印象しか残っていませんでした。
二人が亡くなった、そうか、二人か。昨日の交通死亡事故では・・。なんて。

本書を読んで自分の馬鹿さ加減が恥ずかしくて仕方がありません。情けない。放射線の人体への影響は日本人にとっては身近なものであったはず。広島、長崎、第五福竜丸・・。
それを忘れて、安易に作業させてしまった結果としての事故。

放射線による影響以外では決して起きてこない体の症状、遺伝子が破壊され、新しい細胞が生まれないことの意味。免疫力が粉砕されてしまうことの意味。

そんな体になっても80日以上も必死になって生きようとした被曝者とその家族達、医学的には助けようのないことを知りつつも懸命に「朽ちていった命」を見つめ続けた医療関係者達。これらの人々の苦しみと悔しさを事実に基づいて記録されたのが本書です。

本書は、起きてしまった悲劇の原因や責任を問うものではありません。私たちが現在の豊かな生活を享受出来る裏には、危険と背中合わせの技術も存在し、その一つが核開発（原子力）であることを改めて教えてくれました。

私たちには、決して忘れてはいけないことがいくつかあります。核開発、放射線の問題もその一つであること。最も重要なものであること。

その上で原発をどうするのか、電力・経済をどうするのか、日本をどうするのかを決めていかなくては。決して無駄にしてはいけない。より良い未来、安全なエネルギー源を確保することがお亡くなりになったお二人に対するせめてもの償いなのでしょうから。

原発の反対派も推進派も是非手にとって欲しい一冊です。

山野井 泰史 / 山と溪谷社 (2004-03-01)

購入日：2009年5月15日 / 金額：1,575 円

角田 光代 / 中央公論新社 (2011-01-22)

購入日：2011年5月15日 / 金額：620 円

共同通信社社会部 / 新潮社 (1999-07-28)

購入日：2011年5月8日 / 金額：660 円

中野 三敏 / 中央公論新社 (2007-02)

購入日：2011年4月15日 / 金額：798 円

武田 徹 / 中央公論新社 (2011-05-10)

★★★★★ 購入日：2011年5月8日 / 金額：882 円

日本が世界唯一の被爆国であるにも関わらず、なぜ核技術を持ったのか。資源小国が科学技術を信じて、ということも勿論だがそれ以上に経済的な理由について考える事が出来た。

オッペンハイマーの下りなどは哲学的な考察も有りやや難解であったが、記載されているエピソードをほぼ同時代を生きてきているので当時の社会の空気や熱を思い出しながら読むことができた。

節目節目が何にでもあるのだが、東日本大震災が原発、核開発、社会の在り方を替える伏目となるように行動する必要性を考えた。

豊かな生活を求め続けた結果の原子力発電所であり、現時点ではそれなしでは生活水準を維持できない状況にある。それを理解した上で日本をどうするのかを考えて行きたい。

戸部 良一 , 寺本 義也 / 中央公論社 (1991-08-01)

★★★★☆ 購入日：2011年4月15日 / 金額：800 円

1984年に単行本が出版され、購入。新米社会人として組織論を学ぶつもりで読んだのですが詳細は失念。昨今の政府のアタフタぶりを見るにつけ再読しようと本棚を探すも、紛失の模様。慌てて文庫本を購入。再読して大正解。

組織論として旧日本軍を考える事は、日本の政府、官僚組織、企業を理解し改革する為に必要な事であり何十年も変わらぬその体質を歎いてばかりでは進歩はないが、少なくとも初見の30年前と変わらぬ感想に溜息が出た。

山田 克哉 / PHP研究所 (2009-01-16)

★★★★★ 購入日：2011年3月30日 / 金額：777 円

越澤 明 / 中央公論新社 (2005-08-26)

★★★★★ 購入日：2011年3月30日 / 金額：882 円

アマゾンでは品切れだったがｂｋ1で入手できました。さぁこれから読みます。

河田 惠昭 / 岩波書店 (2010-12-18)

★★★★★ 購入日：2011年3月28日 / 金額：756 円

半日で一気に読んでしまいました。津波の恐ろしさを教えてくれます。高潮、高波と何が違うのか。「５ｍの津波」は５ｍの防波堤を越えてしまうことを教えてくれます。過去の津波被害の事例を多く挙げてその恐ろしさを教えてくれます。

少しでも人的被害を防ぐ為には、「素早く逃げるしかない、それも徒歩で」と著者は訴えています。減災のための都市計画を訴えていますがそれが間に合わず、人々の意識の中に根付く前に東日本大震災が発生してしまいました。慚愧に堪えません。津波の恐ろしさをこれだけ教えてくれた本書ですが、それでも本書では「釜石・大船渡」の防波堤には津波を防ぐ効果を認めていましたので、それを越えてしまった今回の津波の「想定外」が伺われます。

とてつもない大被害を招いた今回の津波についても加筆した新版が出ることを期待しています。勿論現状の版でも十分にためになります。今でも興奮が冷めません。

矢部 孝 , 山路 達也 / PHP研究所 (2009-12-16)

★★★☆☆ 購入日：2011年3月28日 / 金額：756 円

読んでおいて損はない。
トンデモ科学本のような題名だが、これが実用化されれば今後の日本という国の在り方を考える上で、単なるエネルギー開発以上の大きなインパクトを与えるものかもしれない。
ただ、現状では乗越えなければならないコスト問題や既得権の排除などの難問があるだけに技術の一般化は一朝一夕には・・というのが読後感。

草川 啓三 / ナカニシヤ出版 (2003-05)

★★★★★ 購入日：2011年3月27日 / 金額：2,625 円

武澤 秀一 / 筑摩書房 (2011-03-09)

購入日：2011年3月22日 / 金額：924 円

佐々木 信夫 / 中央公論新社 (2011-01-01)

購入日：2011年3月22日 / 金額：819 円

小学館 (2011-03-10)

★★★★★ 購入日：2011年3月11日 / 金額：650 円

古寺のことを基礎から手軽に学ぶには最適です。仏教の歴史、我が国での宗派。寺の伽藍や仏像についてなど。
ひととおりの事を知ってから新書などに当たるとわかりやすいでしょうね。
桜の三井寺もいいな〜。これからのお出かけの参考に。

宮本 常一 / 岩波書店 (1995-02-16)

★★★★★ 購入日：2011年3月10日 / 金額：1,260 円

ヤフー (2011-02)

★★★★★ 購入日：2011年3月7日 / 金額：2,940 円

中 勘助 / 岩波書店 (2001-01-16)

購入日：2011年3月7日 / 金額：1,050 円

日経BP社 (2011-02-15)

★★★★☆ 購入日：2011年2月23日 / 金額：590 円

ブティック社 (2011-02-19)

★★★★★ 購入日：2011年2月20日 / 金額：1,980 円

所澤 秀樹 / 光文社 (2010-12-16)

★★★★☆ 購入日：2011年2月19日 / 金額：861 円

M. アウレリウス / 講談社 (2006-02-11)

★★★★★ 購入日：2011年3月10日 / 金額：924 円

川口 淳一郎 / 中央公論新社 (2010-12-01)

★★★★★ 購入日：2011年2月19日 / 金額：987 円

はやぶさプロジェクトについては色々な書籍が出ていますね。俄かファンの私がとにかく言う立場ではありませんが是非多くの人に読んでもらいたい本です。。
この新書はプロジェクトマネージャーが書かれたものであり、流石に科学者の著作、感情に流されず、事実をきちんと教えてくださっています。
私のような俄ファンによる異常とも言える熱狂などとは違う次元でのお話は爽やかさを感じました。
はやぶさの帰還には感動しましたし、その後の熱い解説本にも感動しました。でもこの川口さんの著作は淡々とした文章にもかかわらず、一番身近で一番苦労された方の仕事を愛する姿を強く感ずる事ができました。
貴重なカラー写真も多くあり、楽しい一冊です。
はやぶさ２プロジェクトが素晴らしい結果を出せるように応援します。

菅原 一剛 / SBクリエイティブ (2008-04-26)

★★★★★ 購入日：2010年9月11日 / 金額：1,680 円

岡 敦 / 集英社 (2011-01-14)

購入日：2011年2月6日 / 金額：756 円

渡辺 京二 / 平凡社 (2005-09-01)

★★★★★ 購入日：2011年2月6日 / 金額：1,995 円

まだ、第一章のほんの数頁を開いただけであるが、面白さを非常に感ずる。他に「読まなければならない本」が数冊あるが、それらは後回しにしてでもぜひ読みたい。かなり厚い文庫本という装丁であるが、数日の職場往復の電車で読み切れそうに思う。楽しみだ。

若宮 健 / 祥伝社 (2010-12-01)

購入日：2011年1月7日 / 金額：798 円

梅田望夫 / 中央公論新社 (2010-11-25)

購入日：2011年1月10日 / 金額：1,365 円

堤 未果 / 岩波書店 (2010-01-21)

★★★★★ 購入日：2011年1月20日 / 金額：756 円

前編に引き続いてあまりにも強烈な現実に衝撃を受ける。但し、前作が予備知識の無い状態で読んだ為非常な衝撃を受けた訳だが、今回は私になれが、耐性がついた為か事態がより一層深刻になっているにもかかわらず、何となく受け入れてしまった。しかし、この二冊で書かれているアメリカの貧困の実態は日本のそれと同一に思える。何度も「これは日本のことではないのか？」と考えざるを得なかった。
ぜひ、全ての方々に読んで貰いたい。普通の人たちが、真面目に生きている人達が笑って暮らせる社会の必要性を感じてもらう為に。

堤 未果 / 岩波書店 (2008-01-22)

★★★★★ 購入日：2011年1月25日 / 金額：735 円

数年前に話題になっていたのは知っていた。でもなんとなく買いそびれ、読みそびれていた。
もっと早くに読むべきだった。しかし、今からでも遅くない。アメリカで起きていること、貧困をビジネスとしている社会の存在をきちんと認識しよう。そしてそれはこの日本でも起きていること。決して他人事ではない。続刊を直ぐに読むつもりだ。

原 武史 / 新潮社 (2011-01-01)

★★★☆☆ 購入日：2011年1月17日 / 金額：460 円